アルカが創業したころ、街ではイタリアのファッションシューズが女性靴として人気を誇っていました。そんな中、私たちは日本ではまだ珍しかったドイツの足に良いコンフォートシューズをおすすめしていました。 しかし、その形を見たお客様からはコッペパンみたいと言われ、受け入れられませんでした。 でも私たちは、痛くない、歩きやすいという強い確信がありました。 フットプリントをとり、お客様の足を手で触り、素足で歩いていただき体のバランスを見て、そして時には、靴や中敷きを調整していく。今のアルカで当たり前にやっていることにも、当時は、たくさんの説明を必要としました。場合によっては2時間以上かかることも。 そうして実際に履いていただき、その良さを実感していただけたお客様がひとり、またひとりと増えていきました。
株式会社アルカ
足に悩みを持つ人々に応えるために、整形外科の知識をベースとした靴を開発・製造・販売をしています。足の悩みといっても人それぞれ。外反母趾の人や麻痺など身体の不自由な人、義足の人など幅広い方々にご利用いただき、「歩けるようになった」という感動を生み出してきました。長年悩んでいたお客様の生活を一瞬にして大きく変えたからです。足にトラブルがあったとしても「美しさ」をあきらめないで欲しい。その熱い思いと高度な専門知識そして技術でそれを可能にしてきました。直接医療を施すわけではないですが、靴という観点から本来の足の機能を高め、痛みや不快を感じることのない歩行を実現し、日本の「歩く」を支えています。