秋田の農業DXを前へ。air-clue株式会社、mazex「First Sales Award」を受賞 | AKIMATE holdings株式会社
このたび、AKIMATE holdings株式会社の子会社であるair-clue株式会社(以下、air-clue)は、産業用・農業用ドローンメーカーである株式会社マゼックス(以下、mazex社...
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AKIMATE holdings株式会社はこのたび、秋田県にかほ市を拠点とする新たな農業法人「株式会社アグリベースにかほ」の設立に参画しました。本法人は、2026年1月5日に設立され、にかほ市に根ざした農業経営を本格的にスタートします。
本記事では、単なる会社設立のお知らせではなく、なぜ今、農業法人を立ち上げるのか、どんな未来を目指しているのか、そして、どんな仲間と一緒に挑戦していきたいのかをお伝えします。
秋田県の農業は、人口減少・高齢化・担い手不足といった構造的な課題を抱えています。秋田は米どころとして知られる地域でありながら、農家数は年々減少し、耕作放棄地も目下増加しています。一方で、見方を変えれば、農地・技術・知恵が集積する秋田の農業には、まだ大きな可能性があります。私たちは、この現状を「衰退の始まり」と捉えるのではなく、構造を組み替えれば、次の時代の産業へと「進化できる分野」だと考えています。そのプロセスで立ち上がったのが、株式会社アグリベースにかほです。
本法人の立ち上げにあたっては、株式会社権右衛門 様とも連携しています。ファウンダーである須田貴志氏と本法人 代表の佐藤佑介が理念レベルで合致したのがきっかけです。つまり、今回の協業は、単なる事業上のパートナーシップではありません。
「農地を守り、次世代につなぐこと」
「農業を、持続可能な産業として成立させること」
こうした理念レベルでの強い共通認識があったからこそ、ともに新たな農業法人を立ち上げることになりました。
AKIMATE holdingsが目指しているのは、人口減少社会においても地域に産業が根づき続ける構造をつくること。そして権右衛門 様が長年向き合ってきたのもまた、「この土地で、農業を続けられる未来をどう残すか」という問いでした。現場から農業を支え、守り、進化させてきた実践と、産業構造そのものを再設計しようとする構想。この二つの思想が重なった地点に、アグリベースにかほがあります。
アグリベースにかほは、単なる生産法人ではありません。地域の農地を引き継ぎながら、持続可能で、次世代につながる農業経営を実践する法人です。
・どうすれば農業が「続く」のか。
・どうすれば若い世代が関われるのか。
そうした問いを、現場から考え、実装していく存在でありたいと考えています。ここが、AKIMATE holdingsが描く循環の起点、「引き受けて、つくる(生産)」の現場です。
人口減少・高齢化が進む中で、農業を続けるために不可欠なのが、生産性の向上です。この役割を担っているのが、農業DXを推進する air-clue です。air-clueは、ドローンなどの技術を活用し、「人が減っても農業を続けられる仕組み」を現場に実装しています。DXは目的ではなく、農業を持続させるための手段。少ない人数でも成立する農業を支える存在です。air-clueの取り組みの詳細は以下URLをご確認ください。
そして、にかほの農業生産物を消費者につなぐ役割を担っているのが「おらほの」です。おらほのは、米をはじめとした農産物を、単なる「原料」ではなく、生産者の想いと地域の物語を含んだ価値として編集し、ブランディングし、魅力的な形で届けています。
「いいものを、ちゃんと伝わる形で届ける」
この工程があるからこそ、農業は産業として循環します。「おらほの」の詳細は以下URLをご確認ください。
私たちが目指しているのは、次の循環です。
・引き受けて、つくる(生産):アグリベースにかほ
・効率化して、持続可能にする(農業DX化):air-clue
・物語として、魅力を届ける(加工・販売・ブランディング):おらほの
この循環が回ることで、農業は「人が減るから縮小する産業」ではなく、人口減少社会においても成立する持続可能な産業群へと進化していきます。アグリベースにかほ、air-clue、そしてAKIMATE holdingsは、この循環そのものを育てていく存在です。
現在、AKIMATE holdingsでは、この循環の中核を担うair-clueで事業開発を進めていく「事業開発人材」を募集しています。農業や地域に詳しくなくても構いません。大切なのは、現場に向き合い、問いを立て、事業として形にしていくことにワクワクできるかどうか。秋田というフィールドで、農業・テクノロジー・ブランディングを横断しながら、次の時代の産業モデルを一緒につくっていく仲間を探しています。少しでも関心を持っていただけた方は、ぜひWantedlyの募集ページをご覧ください。まずはカジュアルに話すところからでも、大歓迎です!
持続可能で魅力的な農業を未来へ。
AKIMATE holdingsは、これからも挑戦を続けていきます。