こんにちは！株式会社アイトリガー 採用担当です。
今回は、代表取締役社長 奥川 哲史の「LINE Frontliner」認定についてお伝えします。

高い知識レベルと豊富な経験を持つ「LINE Frontliner」に代表の奥川が認定！特別セミナーでプレゼンテーションを実施。

「LINE Frontliner」は、昨年10月より開始されたLINEが認定する講師制度で、LINEへの高い知識レベルと豊富な経験を持つ10名が、現在までに認定されています。

そのうちの１名として、「LINE Green Badge」の資格をすべて保有し、書類選考とプレゼンテーション試験の2段階試験を通過した当社の代表取締役社長 奥川 哲史が、２期メンバーとして認定されることとなりました。

現在、YouTubeで公開中の特別セミナー「LINEと実現するこれからのコミュニケーションマーケティング」では、奥川がプレゼンテーションを実施しています。
https://www.youtube.com/watch?v=wtjJSQ8_jpY

それでは、早速その内容をのぞいてみましょう！

LINEのチャット機能を活用する、「Penglue（ペングル）」。コミュニケーション効果を最大化するために必要なものとは？

まず、奥川は簡単な自己紹介の後、LINEの公式アカウントを活用した自社プロダクト、チャットボット広告ツール「Penglue（ペングル）」についての説明を行い、ユーザーの選択をサポートし離脱を防ぎながら商品の購入や登録につなげていくサービス内容や、完全報酬型のためノーリスクで導入いただくことが可能で、成果報酬の課金上限により、積極的なプロモーションが可能となる特徴について解説しました。

「Penglue（ペングル）」のサービス提供に至った背景として、奥川は自身が運用型広告に長く携わるなかで感じてきたリターゲティングの限界を挙げます。

奥川は、「お客様のCVを増やすと同時に、CPAを下げたいという共存が難しいニーズを実現するためには、働きかけが必要な方にいかに『買いたい』と思っていただくかが重要」と述べながら、その態度変容を実現するための手段として、LINE公式アカウントでの継続的コミュニケーションと一人ひとりに向き合うチャット機能を挙げました。

そうした背景のもとで生まれたサービス、「Penglue（ペングル）」。

チャットによるコミュニケーションでは、ユーザーのニーズをヒアリングし、解決方法を提示していきますが、「Penglue（ペングル）」では、ヒアリングにおいてユーザーのニーズを拾うだけではなく、質問を重ねることで「ユーザー自身が重視するものや解決したいこと」を整理する「選択軸の整理」を行うことも、その特徴のひとつだと奥川は説明します。

こうしたチャットによるコミュニケーションは大きな効果を発揮しており、友達追加後30日以内に新規のお客様の平均約15％が商品購入・登録をしています。

最後に、奥川は「チャットによるコミュニケーション効果を最大化するために重要なこと」として、①友達追加画面のカスタマイズによる友達追加率の増加、②セールス色の強すぎるメッセージを送り過ぎず情報提供を心がけること、③データのフル活用、という３点を挙げ、プレゼンテーションを終えました。

「おいかける」から「よりそう」広告へ。講師認定を活かし、積極的にLINEの有効な活用方法を発信していきたい。

続いて、LINE株式会社 太田 裕士氏と奥川による対談セッションが行われました。

「『おいかける』から『よりそう』へ〜LINEで実現するコミュニケーションマーケティングとは〜」と題した対談セッションは、①プライバシー保護など広告を取り巻く環境が大きく変わるなかでスモールビジネスも変化への対応が必要であること、②ユーザーを「おいかける」手法から「よりそう」手法への転換が必要であること、③LINE公式アカウントを通じた双方向コミュニケーションによる課題解決、の３点を軸に進み、「Penglue（ペングル）」の具体的事例を挙げながら、今後のコミュニケーションマーケティングの可能性についての議論が熱心に交わされました。

対談セッションの最後に奥川は、「LINE公式アカウントのポテンシャルを非常に大きなものとして感じている。講師認定を活かし、積極的にLINEの有効な活用方法を発信していければ」と意気込みを述べました。

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以上のように、「Penglue（ペングル）」を提供するなかで蓄積されたデータやノウハウを評価いただいたことが、奥川の講師認定へとつながりました。

当社では、そうしたまさに第一線「Frontline」に立つ代表のもとで刺激を受けながら、お客様に「よりそう」サービスである「Penglue（ペングル）」を共に広げていきたい方を大募集しています。当社の未来を担う皆様の応募を、心よりお待ちしています。