こんにちは！株式会社アイトリガー 採用担当です。
今回は、2021年4月の入社が決定している内定者6名の座談会をお送りします。

座談会メンバー
・井田 恵：明治大学 政治経済学部経済学科に在学中
・岡野 雄大：拓殖大学 商学部国際ビジネス学科に在学中
・亘理 修司：成城大学 社会イノベーション学部政策イノベーション学科に在学中
・勝木 輝：早稲田大学 文学部文学科心理学コースに在学中
・河野杏子：明治学院大学 社会学部社会福祉学科に在学中
・東海林正晃：成城大学 法学部法律学科に在学中

「ありのままの自分で働けると感じた」。温かい雰囲気と、一人ひとりの話に耳を傾ける真摯さに惹かれて。

——まずは、当社を志望した経緯や入社の決め手を教えてください。

井田：入社後に自分が成長できることを重視し、明確な目標設定や熱量のある企業を探すなかで、その条件にぴったり当てはまる当社と出会いました。新入社員にも会社の目標を明確に開示している数少ない会社であり、また面接が非常に楽しく、しっかりと個人を見つめてくれたことが決め手となりました。

岡野：僕はおじが広告業界で勤務していたので、小さな頃から将来はこの業界で働きたいと考えていました。入社の決め手は、ありのままの自分をぶつけられるような面接をしてもらったことです。当社の人柄の良さや関係性の強さに惹かれ、入社を志望しました。

亘理：マーケティングを通じて社会を豊かにしたいという就職活動の軸と、企業理念がまさに一致する当社に魅力を感じ志望しました。当社ならありのままの自分で働けると感じたことが決め手となりました。

勝木：私は大学1年生の頃から当社と関わりのある企業でアルバイトをしていました。広告やWEBマーケティング業界をめざすなかで、身近にその熱さを感じていた当社を志望しました。決め手となったのは、面接の際の雰囲気の良さです。形式張った面接はなく、あっという間の楽しい1時間の面接。ここなら自分らしく働けるなと素直に感じました。

河野：当初は福祉関係への就職をめざしていましたが、サークルで新入生の勧誘に携わり「アピール」の大切さを実感したことで、広告やマーケティング業界に興味を持つようになりました。当社のクライアントに寄り添う姿勢や、1次面接から個別で1時間もの時間をかけ、話をしっかり引き出してくれたことに魅力を感じ、入社を決めました。

東海林：僕が1次面接を受けたときは、緊急事態宣言が出るか出ないかといった頃でした。その際、連絡してオンライン面接への変更を打診したら、人事の方がすぐに対応してくれたんです。大学生にここまで親身にしてくれる姿勢に感動し、複数社受けたなかでも面接で温かい雰囲気のあった当社に惹かれ、入社を決めました。

明るくて柔らかい雰囲気と、プロフェッショナルな姿勢を併せ持つのが当社の魅力。実践的な研修を通じ、着々と入社準備中。

——当社の率直な印象を教えてください。

井田：熱意に溢れる会社だと感じます。上場やリーディングカンパニーを目指しており、周囲を巻き込みながら頑張っていこうという雰囲気がすごく良いなと思っています。

岡野：人の温かさが感じられる会社ですよね。結果を出すためにも、人間関係は重要な基盤になると思うので、こうした仲の良さや気さくさが強みだと感じます。

亘理：一人ひとりに向き合う真摯な姿勢や、社内の柔らかい雰囲気が印象的です。

勝木：明るくて柔らかい雰囲気と、プロフェッショナルな姿勢を併せ持つのが当社の特徴です。そうした魅力は、アルバイトを通じて当社を知った頃から研修中の現在に至るまで一貫して変わらずに感じます。

河野：私が感じているのは、人と真面目に向き合う社風です。メンバーに対してはもちろん、クライアントに対しても寄り添い、真摯に関わろうとする風土を感じます。

東海林：温かい雰囲気とともに、個人を大事にする文化も感じます。まだ研修中ですが、培われた個人の力が集まったときにチームで発揮されるイメージが今から持てています。

——現在、皆さんは入社前のオンライン研修に参加中です。内容は、アフィリエイトサイトを自分たちで企画し、コンテンツの内容まで考えながら運用していくというものです。月に1度進捗の確認と、代表の奥川からアドバイスを2時間ほど受けています。また課題図書として、ビジネス書やWEBマーケティングに関する感想文も提出してもらっています。こうした研修について、どのように感じていますか。

井田：他社に内定した友達から話を聞くと、グループワークを行う企業が多い印象ですが、当社はクライアント目線に立って考えるための、非常に実践的な内容です。4月に社会人になったとき、大きな気づきに繋がると感じています。

岡野：確かに大学の友人と話すと、他社では研修＝ビジネスマナーなどの基本的な内容が多いように感じますが、当社の研修は自分たちによる試行錯誤が必要な内容ですよね。

亘理：アフィリエイトサイトの運用の他に、インプットにも取り組める点が珍しいと思います。

勝木：アフィリエイトサイトの運用を通じ、入社前から集客などを自分で考えられるのは、非常に貴重な機会だと思っています。

東海林：個人を成長させる研修内容が特徴的で、こうした取り組みが会社を強くしている点で他社と違うなと感じます。

「あなただから仕事を任せたい」と、クライアントに声をかけられることが目標。積極的に取り組み、経験値を積みたい。

——今後どのようなことに力を入れて取り組んでいこうと考えていますか。

井田：クライアントから「あなただから仕事を任せたい」と言われる人を目指したいです。業界を深く理解し、クライアントとしっかりお話しながら取り組みたいです。

岡野：自分の強みである「喋り」を活かして、クライアントのニーズを自然に引きだせるようになりたいです。失敗を怖れずに挑戦し、経験を積みたいと思います。

亘理：目指しているのは、一流のWEBマーケターです。「アイトリガーの亘理さんに！」と言われるようなメンバーになるためにも、今からアフィリエイトサイトの運用を全力で頑張りたいです。

勝木：クライアントの成長を常に考えながら課題の解決に貢献にできるように、WEBマーケティングの知識や力を身につけていきたいです。

河野：私も、クライアントから信頼されるように成長したいです。大学では全く違う内容を専攻していたので、入社前に研修などを通じて必要な知識を身につけたいです。

東海林：自立した社会人を目指して、指示されたこと以外にも積極的に行動して経験を積んでいきたいと思っています。

——最後に、就活生に一言お願いします！

井田：私は就職活動で自分をありのままに出すよう心がけました。自分自身を飾っても会社にとっても、そして自分にとっても損だと思うからです。今はコロナ禍で戸惑うことも多いと思いますが、みんなが同じような土俵にいるので、チャンスもあると考えながら、健康に気をつけて頑張ってください。

岡野：コロナ禍だから、オンラインだからうまくいかない…と考えるより、例えばオンラインだからこそ家でぎりぎりまで準備ができるメリットもあると思うので、状況を前向きに捉え、ぜひ頑張ってください。

亘理：就職活動では自己分析に苦労しました。本を読むなど色々な方法があると思いますが、オススメは一番自分をよく知っている友人と話し合うことです。コロナ禍で直接は厳しいかもしれませんが、色々な人と理解を深め合いながら頑張ってください。

勝木：オンライン面接では、思っている以上に自分をしっかり表現する必要があると思います。だからこそありのままの自分をさらけ出すのが良いと思います。応援していますので、頑張ってください。

河野：オンライン面接では目線の置き方一つを取っても戸惑ってしまうものですが、オンラインだからこそ工夫できる点もあると思います。ポジティブに考えて頑張って欲しいなと思います。

東海林：就職活動の攻略本は世の中にあふれていますが、全員がそれに沿っても面白くありません。背伸びせず、ありのままの自分を受け入れてくれる会社を探し、相性が合う会社が見つかるよう頑張ってください。