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<社員インタビューNo.1 山口さん>文系卒、エンジニア未経験ながらもエイシングの戦力に

みなさん、こんにちは!
採用担当の増田です。

今回は、入社2ヶ月ながらも、現在バリバリと仕事をこなしている山口さんにインタビューをしました。

山口さんは大学で哲学を専攻されていたという、エンジニアとしては異色の経歴のメンバーですが、今ではエイシングの戦力として日々精力的に働いています。


競技プログラミングでエンジニアの楽しさを知り、入社を決意


—まずは自己紹介からお願いします

——こんにちは、山口純弘です。現在はエイシングの事業開発部でAIコンサルタントとして働いています。エイシングでは珍しく文系出身で、大学では哲学を専攻していました。
たまたま見つけた競技プログラミングにハマって、それをきっかけとなりエイシングに入社しました。


—競技プログラミングをやられているんですね!

——もともと問題を解いたりとか、ゲームが好きだったので、その要素が強い競技プログラミングに惹かれました。
競技プログラミングは今年の4月ごろに始めたのですが、現在のレートは1,000近くあります!
また、エイシングは今年の7月に開催されたコンテストをきっかけに知りました。


—コンテストをきっかけにエイシングという会社を知ったんですね!そこから入社までの経緯を教えてもらえますか?

——当時は、公務員や他の業種への就職も考えていたのですが、競技プログラミングを通して、エンジニアとして就職したいという気持ちが強くなりました。
エイシングのコンテストでは、好成績を残すと就職面接ができると聞いて参加したところ、後日採用担当の方から連絡をいただき、選考に参加しました。


—ずばり、入社を決めた理由はなんですか?

——就職について考えている中で、自分は少し破天荒な性格があるので大企業できっちりと働くよりも、ベンチャーで自由に働きたいという希望がありました。
面接をした際にも、自由な感じが伝わってきたので、エイシングに入社することを決めました。



—入社して2ヶ月弱経ちましたが、仕事はどんな感じですか?

——まさにベンチャーって感じです笑
さっきも言ったように自由に働きたいという気持ちがあったのですが、入社した日の夜に
"明日お客さんのところに面談に行くけど、山口さんも参加しましょう"
と言われた時には、ビックリしました!
また、一人一人の業務範囲が広いのもベンチャーらしいところだと感じています。

僕はAIコンサルタントとして、どのようにビジネスを描いていくかということも考えているのですが、真剣に考え始めると、とても面白くて、よくみんなで議論に熱中したりしています!


—一緒に働いている人たちは、山口さんから見てどんな人たちですか?

——経歴のバラエティが豊富な方々が揃っているなって思います。
僕は哲学を専攻していたのですが、他にも情報系、電気系、化学系、物理系など様々なバックボーンを持つ方が働いています。

様々な企業さんとお付き合いしていく中で、色々な課題が議論に上がるのですが、その時に、それぞれの知識や考え方をリスペクトしつつ、良い提案を作っていくのは人材が豊富だからこそ為せるのかなと思います。


—山口さんは休みの日には何をしているのですか?

——実は料理もたしなむタイプなんです!
休日はもちろん、平日でも家に帰ってから自炊をしています。
休みの日には、1週間の間に散らかった部屋を片付けて、ご飯を食べたら競技プログラミングをしたり、映画を見たりと家でのんびり過ごしています。
気に入ったものを繰り返し楽しむ質なので、最近はジョン・ウィックシリーズを何度も見ています。


—最後に今エンジニアを目指して勉強している人に一言もらえますか?

——仕事を楽しめることが一番だとおもいます!
私も勉強中なのであまり偉そうなことは言えませんが、楽しく続けられることが一番だと思っています。楽しいことを仕事にできると素敵ですよね。プログラミングを楽しむように、遊ぶような感覚で仕事に取り組めることが大事なのではないかと、働き始めて1ヶ月ですが考えています。


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