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アグリメディアで働く「ヒト」~土に触れ、街を元気に!

今回は開発部で活躍していた岡田さんへインタビューしました。
※現在は社内異動により事業企画部で地域活性化の事業に携わって活躍しています。
アグリメディアの事業はもちろん、働くメンバーのことを多くの人に知って頂きたいと思っています。 「ヒト」を通じアグリメディアの理解を深めて頂けるようみなさんにお届けします!

現在のお仕事は?
私たち農園開発部は読んで字のごとく、農園を開設する事を主な業務としている部署です。
ご相談いただいた土地の地主様に対して、どのような農園を開設できるかを計画・立案し、ご提案を行うコンサルティング業務と、そもそも土地活用にお悩みの地主様や遊休地を探す営業活動が仕事の2本柱となっています。また開設にあたって行政への諸手続きや、申請も代行して行います。なので、この会社では珍しくスーツを着ていることが多い部署です。
建設コンサルタント出身の私は、土地や不動産関連については全く知識が無い中でのスタートでしたが、周囲からのサポートを受けながら日々業務にあたっております。
地主様と行政の間に立って、各要望に応えながら課題や問題点を解決して農園を開設していくという、提案力と調整力が磨かれる仕事だと思っています。

仕事のやりがいは?
私たちの仕事は農園の開設に直接係る仕事です。自分たちの頑張り次第で新しい農園が開設される、それこそがこの仕事のやりがいだと思っています。
時々、納涼祭や芋煮会など、農園のイベントにお手伝いに行くのですが、そこでお会いする農園利用者の方々は、皆さん笑顔で収穫をし、他の利用者と協力しながら調理し、採れた野菜をおいしそうに食べていらっしゃいます。シェア畑は単なる農作物生産の場ではなく、地域の人たちの新たなコミュニティづくりの場にもなっているようです。
自分たちの仕事は、地主様にとっての土地活用の解決策になっているだけでなく、都市の農地の保全になり、農を通して街を元気にもしているんだなと実感し、それがまた新たな農園開設のモチベーションになっています。

どんな会社ですか?
アグリメディアは農業系ベンチャー企業です。
新しい分野ですので、「これが業界のやりかた」という正解の無い世界です。どんな分野でも、その分野が定着するかどうかは、パイオニアの頑張り次第だと思います。アグリメディアは日本の都市住人と農業を繋ぐ事を理念としたベンチャー企業ですので、その分野が定着するかどうかはアグリメディアにいる私たち自身にかかっていると思います。
そんな中でアグリメディアは、社内では月に一度全体会議が開かれるほか、オフィスは他部署と境界がなく適宜他部署の人に相談に行けるなど、非縦割りの風通しの良い社風です。
年齢も若い方が多く、もちろんビジネスマンとして最低限の礼儀は必要ですが、年齢が発言力に直接影響するようなことのない、非常にフラットな組織です。
業界、会社とともに自分たち自身も成長できる環境が整っている、それがアグリメディアだと思います。

Wantedlyを見ている方へメッセージをお願いします。
アグリメディアでの仕事には「ワクワク」があります。
成熟した日本の社会においては、仕事は決められたことをこなす業務遂行能力が求められる一方で、「何のために仕事をするのか」と考えてしまうなど、心が置き去りになってしまう事もあるかと思います。
私はアグリメディアでの仕事は、もちろん地域やコミュニティ、緑地保全など意義を見出しているものはありますが、一番はそういったものを背景に主体的に働けることを「楽しい」と思っています。
仕事にワクワクしたい皆さん、あなたが主体的に働ける楽しさをアグリメディアに見い出せたときは、ぜひ遊びにきてください!

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