こんにちは！
ストーリー更新担当の三好です！

みなさんが人事なら、どんな人を採用したいですか？
どんな人を優秀な人だと思いますか？
また、みなさんが一緒に働きたい人はどんな人でしょうか。

採用の敵はバイアス！思い込み！

弊社が採用をおこなう際には、「先入観をもたずに採用をしよう」ということを心がけています。
学歴・年齢・性別・国籍・人種等は一切考慮しません。

中卒でもハーバード卒でも、
20代でも50代でも、
男性でも女性でもその他の性別でも、
日本籍でも外国籍でも、
どちらも評価は全く同じです。

なぜならその人が優秀かどうかと一切無関係だからです。

一般的な会社は学歴・年齢・性別・国籍・人種で採用を判断している

多様性と言われていますが実際は学歴・年齢・性別・国籍・人種で
判断をしている会社がたくさんあります。

高学歴の人は仕事ができる！
若い人は柔軟性がある！
女性は結婚をして退職の可能性があるので採用を控えよう！
日本人の方が丁寧に仕事をする！

こんなバイアスを持ってしまっている人は意外と多いと思います。
上記と仕事の能力は関係性がありません。

弊社は実技試験で実力をみる

過去の経歴を見たり学歴を見たり年齢で決めつけるのではなく
弊社は実技試験を行っています。

実技試験を取り入れることで
即戦力人材かどうかを見極めることができます。
職歴的には実力不足だと思う方でもちゃんと力がある方
職歴が華々しくても周りの人が優秀で結果を出せていただけという方
そういったところをしっかりと見極めます。

もちろん、スキル面以上に思考性を重視します。
何をしたいのか？
どうなりたいのか？
今までピンチの時にどう立ち回ったか？
などで弊社の文化とマッチするかを伺います。

採用の本質とは何か？

そもそも優秀な人とはどういう人のことを言うのでしょう？
誰もが憧れる会社で、役職を持ち、大きな成果を挙げてきた方でしょうか。
それともハーバードやオックスフォードで博士号をとった方でしょうか。
世間一般で優秀と呼ばれる人はそういう人かもしれません。
しかし、採用における優秀さは入社後にパフォーマンスををするかどうか。
ただ、その一点のみだと私たちは考えています。

入社後に活躍してくれるなら
中卒だろうと、性別が何であろうと、国籍がどこでも
一切関係ありません。

採用を本質的におこなうということは
本質的な経営をすることだと考えています。