こんにちは!人事担当の村田です。
アドウェイズには、アドウェイズグループ社員の子どものみで構成されたアドウェイズベイビーという子会社があります。
アドウェイズグループ社員の子どもや家族が求めていることを定期的にヒアリングし、 本当に必要とされる制度を作りだすために設立された「社員の声をカタチにする」会社です。
そんなアドウェイズベイビーで先日、社員のご家族を招いたイベント「アドウェイズベイビーFamilyday」が開催されました。
今回のイベントテーマは「わくわくすげー体験」です!Familydayを通じて、社員のご家族やお子様に安心と「すげー」をお届けすることを目的とし、開催された当日の様子お伝えいたします。
=========当日の流れ==========
第一部 子ども役員辞令式
第二部 Familyday
1.プログラミング教室
2.会社見学(シールラリー)
3.名刺交換ゲーム
4.アド丸(Vtuver)トーク
=========================
第一部 子ども役員辞令式
1名が退任し、4名が子ども役員に着任されました。
大牟田会長から退任のプレゼントと辞令書が手渡されました。
第二部 Familyday
さて、第二部からはお待ちかね「わくわくすげー体験」の始まりです!
今回は、総勢16組54名の社員、ご家族に参加頂きました!
1.プログラミング教室、懇親会
探究型キッズプログラミング教室を運営するアルスクール様にご協力いただき、6歳以上はプログラミング体験、4~5歳はプログラミングロボ体験を実施しました。
お子様の真剣な表情や「できた!」という満足気な様子、ご家族の穏やかな顔が溢れ、とても微笑ましい時間となりました。
また、お子様がプログラミング体験に真剣に取り組んでいる時間には、ご家族にお集まり頂き、短い時間ですが懇親会を行いました。アドウェイズ代表の岡村も参加し、活発な意見交換を行うことができました。
2.会社見学(シールラリー)
社内に隠された5つのシールスポットを探す大冒険をしてもらいました!
スポットの1つはパパやママ社員の仕事で使用している座席に配置。会社での様子を知っていただく機会となりました。シールラリーは大盛況!子供たちは、シールスポットをまだ見けられていないお友達に教え合って、全てのシールをゲットしていました!
シールを全て集めると子ども役員の皆さんから素敵なプレゼントが配られました。
3.名刺交換ゲーム
7歳以上は自分の名前と将来の夢、4歳以上は自分の名前と好きな食べ物、3歳以下は自分の名前を大きな声で!と年齢ごとにルールを決めて行ったのですが・・・
最後は年齢関係なく、みんなで名刺交換!アドウェイズ代表の岡村や大好きなパパやママとも名刺交換を楽しんでいました。
4.アド丸(Vtuber)トーク
最後のコンテンツはアド丸(Vtuber)トークです。
IT技術を駆使し、子供達の質問にリアルタイムで受け答えできるVtuber見習いのアド丸くんを招待しました。
アド丸くんに、得意な事やハマっている事を言い当てられた時の子供達の驚く様子がとっても可愛かったです。アド丸くんが、子供達に人気の曲を流した時には会場全体が一つになり、圧巻の大合唱!大人も子供も楽しめる時間となりました。
最後はお土産をもらい、満足そうな表情で、「また来年も来るからね!」と声をかけてくれる子供や「楽しかった~!」と帰っていく様子にスタッフ一同、とても嬉しい気持ちになりました。
後日、当日の様子について、運営を担当した人事Gである愛社員課の中西と人事推進室の美馬にインタビューをしてきました!
村田:これまでアドウェイズベイビーでは子ども役員会を開催してきたと思うのですが、どうして今回は「Familyday」も実施しようと思ったのですか?
中西:社員数の増加に伴い、子どもを持つ社員の数も多くなってきました。これまでの子ども役員会では、子どもを持つ社員やご家族から会社にフォローしてほしい事などをヒアリングする場として、ミライ会議を実施し、制度の構築などを行ってきました。今回は、アドウェイズベイビーの子ども役員だけでなく、より沢山の社員とご家族に来てもらい、アドウェイズをご家族に知ってもらう事を目的として「Familyday」の開催を決めました。
村田:アドウェイズを知ってもらう事は、ご家族の安心にも繋がりますね。
中西:そうなんです。ご家族も安心できる企業というのは社員にとっても大きな意味があると感じています。大切な家族がどのような環境で1日の半分を過ごしているのかが見えるだけでも、親近感が湧くものです。そんな機会になればという思いで開催しました。
美馬:もう一つ、Familyday開催にあたり大事にしていたのは「子ども達」です。子どもの喜ぶ姿は親にとっての幸せであり、「親=社員」の幸せは会社の幸せです。子どもたちに「パパやママの会社ってすげー!」と思ってもらう事で社員の励みになればいいなと考えました。
中西:その思いからFamilydayを通じて子ども達の「成長のきっかけになるような体験をしてほしい」というのが、今回コンテンツを考える上で大切にしていたことでした。この一日が子ども達にとって楽しくて忘れられない日にすることは出来ないか。と考えました。
村田:ご家族に安心してもらうこと、そして子ども達にとって忘れられない一日にすることを目的としてFamilydayは開催されたんですね。開催してみて、手応えはいかがでしたか?
美馬:短い時間の中で出来うる最大限のコンテンツを用意しました。当日は子供たちが前のめりになる瞬間や笑顔をたくさん見ることが出来ました。
中西:開催後のアンケートでも高評価を頂くことができました!
村田:それは大成功ですね。今回のイベントを通じて感じた事を教えてください!
中西:今回のイベントでは参加頂いた社員の皆さんに、アドウェイズは「社員だけでなく、家族を含め大切にする」事を伝えられたように思います。
また、今回参加頂いた社員から「アドウェイズで働くには大学に行かないといけないの?」とお子さんに質問されたという話も伺ったので、将来アドウェイズに入社してもらえるよう、今後も続けていければと思っています!(笑)
村田:中西さん、美馬さんありがとうございました!また、当日お手伝い頂いた方々やお越しくださった社員の皆様にも、この場を借りて再度御礼申し上げます。この度はお忙しい中有難う御座いました!
株式会社アドウェイズベイビーHP