2025年4月11日、セールス&マーケティングチームに所属するインターン生4名全員が初めて顔を揃え、社員2名同席のもと「第1回 共創キャンプ」を実施しました!
◎「共創キャンプ」とは?
インターン生同士の相互理解を深め、各自の強みを引き出し合いながら、チームとして成果を最大化していくための「学びと交流の場」です。互いを知り、チームとしての一体感を育むことを目的としています。
◎アイスブレイク:MBTI診断と「人生で一番うれしかったこと」
まずは自己紹介タイム。MBTI性格タイプと「人生で一番うれしかったこと」をテーマに、自分らしいエピソードを共有しました。
・秋原さん(ISFP 冒険家型):「高校時代、勉強を重ねた結果、母校で初めて慶應大学に合格できたことがすごく嬉しかったです」
・有我さん(ENFJ 主人公型):「大学時代、中国からの留学生と仲良くなれたことが印象的な経験でした」
・若松さん(ENFJ 主人公型):「大学受験で志望校に合格できた時の達成感は忘れられません。このインターンに受かったことも嬉しかったですね(笑)」
・原さん(INTP 論理学者型):「僕も、大学受験に合格し、今までの時間や苦労が結果という形で実を結んだことが嬉しかったです」
ここには書けない(?)個性的でユニークなエピソードも飛び出し、自己紹介後の質疑応答タイムでは笑いと共感の連続!互いの価値観やバックグラウンドが見えることで、チームの距離感がぐっと縮まりました。まさに「共創」にふさわしい、多様性に富んだメンバーです!
◎セッション①:マインドセット「チームの一員として成果に挑む」
アイスブレイクで場が温まった後は、社員2名によるマインドセットセッションを実施。
私たちアクティバリューズでは、インターン生を“サポート要員”ではなく、“チームの戦力”として位置づけています。社員と同じく、事業の成長に本気で向き合い、日々の行動を成果につなげていくことを期待しています。
《インターン生に求める姿勢》
・新規開拓の主力として、アポイント獲得に本気で取り組むこと
・一人で抱え込まず、チームで相談・共有しながら動くこと
・日々の行動に対して、「成果に結びつける」意識を持つこと
・お客様の課題に共感し、自分ごととして提案を考えること
「営業」はAIやテクノロジーに代替されにくい、創造性と人間力が問われる魅力的な仕事です。ここで身につけた営業力とマインドセットは、どんなキャリアにも活かせる“武器”になります。
◎セッション②:営業用ビジネスメールの作成ワーク
続いては、実務に直結するメール作成のグループワークを実施!
2人1組で「資料請求を受けた際の返信メール」と「電話営業後のフォローメール」をテーマに、どのように書けば相手に読んでもらえ、次のアクションにつながるのかを議論しながら取り組みました。
・件名で相手の興味を引く工夫は?
・本文は簡潔で分かりやすいか?
・相手にとっての「メリット」が伝わっているか?
どのチームも、ただの定型文ではなく、自分たちなりに考え抜いた営業メールを完成させ、社員からは実践的なフィードバックが行われました。
◎インターン生の感想
イベント後には、インターン生から熱い感想が寄せられました。
・秋原さん:「他チームの良い点を取り入れたり、自分たちの改善点に気づけたりして、本当に学びが多かったです」
・有我さん:「“人に頼れないのは致命的”という言葉が刺さりました。これからはもっと頼り合いながら、全員でアポが取れるチームを目指したいです」
・若松さん:「“相手に伝わるか”という視点が欠けていたことを痛感しました。もっと伝わる文面を目指したいです」
・原さん:「通り一遍のメールになってしまった反省を次回に活かしたい。相手目線で考える意識を強めます!」
◎編集後記
今回の「共創キャンプ」は、ただの交流イベントではなく、「インターン生がチームの一員として本気で成長していく」ための大きな第一歩となりました。
・ホテルや旅館がなぜ私たちのサービスを導入するべきなのか
・なぜ打ち合わせの時間をとってもらう価値があるのか?
こうした問いに対し、自分よがりではなく、お客様の立場に立って考えることの大切さを皆で実感しました。メールの文面を見たときに、「なんか長くない?俺だったら読まないかも」という感覚、営業相手に寄り添える存在になれているかどうか。これを忘れずに、気が利いてわかってくれる営業を一緒に目指していきましょう!
インターンという立場ではありますが、社員と同じように重要な戦力として、とても期待しています。
今後も、インターン生と社員が一丸となって、共に会社の成長を支え、学び合い、高め合える場をつくっていきます!