こんにちは。アクロビジョン人事の田中です。
今回は、2016年4月に入社した新卒メンバーを紹介したいと思います。社員インタビューは今後も定期的にアップしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします!
ということで今回は、マスコット的なキャラクター(笑)がウリの開発エンジニア、Tatsuhikoさんに気になるポイントを聞いてみました。
Tatsuhikoさんよろしくお願いします。まず、どんな学生時代を過ごしていましたか?
(Tatsuhiko)よろしくお願いします。僕は都内にある中高一貫の男子校に通っていました。そこでは科学部に所属していて、アマチュア無線や山でのフィールドワークなど、本当に幅広く活動していました。その中でも一番好きだったことがゲーム制作です。もともとゲームが好きだったので、難しくはあったんですが、楽しんでやっていました。
中学生の頃からゲームが好きだったんですね。実際にプログラミングの勉強を始めたのはいつ頃からだったんですか?
(Tatsuhiko)高校卒業してから大学で情報やアルゴリズムについて勉強をし、そのときに初めてC言語やJavaといった言語を触りました。僕は大学卒業後に大学院に進学しているんですが、そのときは学んだプログラミングスキルを用いて、匿名性を守る研究をしていました。その時から将来はエンジニアとして仕事をしていたいと感じるようになっていました。
ちなみにゲームとは少し違った分野の研究を学校ではしていたと思うんですが、実際の就職活動のときはどんな会社を見ていたんですか?
(Tatsuhiko)大学院ではどちらかというと業務系のシステム開発をしていたんですが、やはりゲームが好きで、ゲームを作りたいという気持ちは変わらなかったんです。なので就職活動ではコンシューマーゲームを販売している会社からアプリケーションゲームを開発している会社まで、ゲーム制作に関われそうな会社を幅広く見ていました。アクロビジョンも、その中のひとつです。
やっぱりゲームが好きでゲームに携わりたいという思いは変わらなかったんですね。それでいうとアクロビジョンは「ゲーム」という枠に100%ハマっている会社ではないと思うのですが、沢山ある会社の中でアクロビジョンに入社を決めたのはなぜですか?
(Tatsuhiko)一番は会社の雰囲気です。内定を承諾してからもインターン生としてオフィスに来て先輩社員の方と一緒に仕事の体験をしていたんですが、社員の皆さんが本当に優しいんですよ。平和でのびのびとしている。だけど仕事はしっかりと(笑)。説明会のときからその雰囲気を感じていて、そこに惹かれていました。また自社サービスもありますし、これからもどんどん成長していきたいという会社の姿勢がいいなと思いましたね。
決め手は平和でのびのびとした社風ですか(笑)。そして「成長性」や「自社サービス」というあたりもキーワードだったんですね。それでいうと、Tatsuhikoさんたち2016年4月の入社メンバーは研修として新規のWebサービス開発にも携わることができましたよね。あれはとてもいい経験でしたね!
まだまだ聞きたいことがあるんですが、、お時間もあるとのことなので最後にこのページをご覧の皆さんに一言お願いします!
(Tatsuhiko)「やりたいことをしっかりと持つべき!」の一言に尽きますね。ありきたりかもしれませんが、その会社に入ってからどうしたいか。そのビジョンを持たないと、自分が一番つらいと思うので。そこは大事にしてほしいなと思います。入社してからは自分の力不足を痛感して、大変だと思うこともあると思いますが、やりたいことをしっかり持っていれば頑張れると思います。アクロビジョンは、やりたいことに向かって努力している人をしっかりと応援してくれる社風なので、方向性がしっかりと固まっている人にはとてもいい環境だと思います。
インタビューにご協力いただいたTatsuhikoさん、ありがとうございました!
ムードメーカーでその場にいるだけで場を明るくしてくれるTatsuhikoさん。今後も自分の「やりたい」に向かって努力してほしいなと思います。
自分の「やりたい!」を実現したい方はぜひ一度アクロビジョンに遊びに来てくださいね。個別説明会など随時対応しております。