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自分で留学手続きできる【ラングペディア】が、留学生から圧倒的な支持を受ける理由

「評価経済社会」

評価経済社会、という考え方があるそうです。

評価経済社会とは、貨幣ではなく評価を仲介してモノやサービスが動く社会のことです。今やインターネットは多くの人にとって身近なものとなり、誰でも気軽に何かを評価し、それをネット上に投稿できるようになりました。

その時代の流れを活かしているのが、食べログやトリップアドバイザー、マンションノート、Amazon、クックパッドなどのサービスだと言われています。たしかにこれらすべて、人による「評価」を見て自分の消費行動を選択できるサービスですよね。

「評価」という情報があれば、人は断然、行動を起こしやすくなるのだと、私は大いに納得できました。

評価経済社会と旅行業界

さらに面白いのは、自分でネットから情報を得られるようになった人々は、次に「自分で行動を起こせるインターネットサービス」を好むようになったことです。

例えば、旅行。少し前までは、旅行をするなら旅行代理店に行ってツアーに申込み、航空券からホテルまで仲介業者に手配してもらうのが主流でした。

しかし、現在。ExpediaやBooking.comなどのサイトを使えば誰でも格安に航空券やホテル・旅館の予約ができてしまいます。その利便性はどんどん浸透していて、それによる個人旅行やネット系旅行会社の利用増加が原因で、大手旅行代理店が減収減益となるほどの現象です。(※参照:毎日新聞『JTB 個人旅行低調で減収減益 地震やテロ響き』2017年5月26日)


「評価」が見えて、「自分で行動を起こせる」インターネットサービスは、これからもっと多くの人から支持を得ていくことでしょう。


アブログ合同会社は、この新しいサービスの仕組みを留学業界でも作るべきだと考えました。そして生まれたのが、4つ目のサービスである語学学校ダイレクト申込みサービス「Langpedia」です。

しかし、Langpediaが支持を集める本当の理由は、単なる利便性だけではありません。Langpediaの何が、留学生たちの熱い支持を集めているのでしょうか?

この疑問にお答えいたします。

「自分で手続きしたい」に応える唯一のサービス

先ほど述べたように、ネットから豊富な情報を得られるようになった現代の人々は、自分でネットを通して行動を起こすことを好むようになりました。

留学も同じことです。最初に留学について調べようと思った時、多くの場合その人たちは留学エージェント(以下、エージェント)の使い方を知りたくて調べているわけではありません。

留学の準備や手続きのやり方を知りたくて、調べ始めるのです。「自分で実現できるのであれば、自分で留学手続きしたい。」そう考える日本人は多くなってきています。

その新たなニーズに応えることができるのは、Langpediaだけ。

Langpediaは、留学希望者が仲介業者を通さずに語学学校に直接申込みできるサービスです。ユーザーはLangpediaを通して学校スタッフと直接やり取りを行い、授業料も直接学校に支払うことができます。


「THE RYUGAKU」で留学の記事を読み、自分のしたい留学スタイルを見つけたら、

「アブログ」で学校の評価を見て、自分にあった学校を決める。そして

「Langpedia」を使ってその語学学校への予約を格安に行うことができる。

これが、評価経済社会の考え方にも沿った、今の時代のニーズに応える留学のカタチです。


留学業界のウラ事情

では、航空券やホテルのネット個人予約はすでに定着しているのに対し、なぜ留学は「自分で手続き」できるサービスが定着していなかったのでしょうか。

そこには語学留学の業界にある裏事情が大きく関係しています。

学校の事情

海外にある語学学校は、有名な大学とは違って日本での知名度はとても低いものです。そこで語学学校が生徒を増やそうと思った場合、彼らができることといえば、もっぱらエージェントに紹介される機会を増やしてもらえるよう努力するのみ。

まずはマーケティングスタッフを雇い、それから日本人向けのキャンペーンを作ったり、成果を上げているエージェントの紹介料を特別に高くしたりします。スタッフを年に何回か日本に出張に行かせ、学校情報をカウンセラーに直接教える学校もあります。

つまり、広告宣伝費により多くのお金をかけられる学校がより多く紹介され、集客できる仕組みです。エージェントに紹介されるかされないかは、学校にとって競争のステージに立てるか、立つことさえもできないのかを意味する、まさに死活問題なのです。

エージェントの事情

対してエージェントは、たくさんの学校を平等に紹介していたって利益が上がるわけではありませんから、当然コミッションが高い学校を優先してお勧めする、という事態が起こっています。

学校をたくさん紹介すればするほどエージェントは損をする。だからステージにも立てない学校がたくさん生まれる。だから留学希望者は自分に合った学校をすべて知ることができない。

本来、学校の利益は広告宣伝費用よりも、教育の質の向上に使われるべきです。そしてその質が評価され、さらに多くの生徒を呼ぶことができる。これが健全な仕組みのはずです。

仲介業者の都合に左右されず、それぞれの学校の教育の質を、そのまま武器にしてステージに立つことができたら。しかもそれを留学希望者に直接アピールして、アプローチできる方法があったら――。

その仕組みを実現したのが、Langpediaです。

Langpediaが目指す留学の健全な仕組み

Langpediaは、特定の学校に誘導することはありません。アブログと連動しているため、良い教育とサービスを提供している学校なら当然良い口コミが集まります。

評価が可視化されるため学校は自ら集客をすることができ、ユーザーはエージェントに都合の良い学校に申込みさせられることなく自分に合った学校を選ぶことができます。

また、語学学校と直接連絡を取って申込みまで行える仕組みは、留学希望者にとってエージェントからの二次情報ではなく、新しくて正確な一次情報が得られることを意味します。「聞いていた話と違う」問題も格段に減りますし、学校にとってはクレームの減少にも繋がるでしょう。

さらに留学希望者は、連絡を取り合う際のスタッフの対応から、その学校の良し悪しを判断することもできます。

語学学校自らが教育の質で勝負でき、留学希望者は学校から直接情報を受け取ることができる。これがLangpediaの目指す、留学業界の在るべき健全な仕組みです。

Langpediaはなぜ支持されるのか

単なる利便性に留まらない、Langpediaの真の姿とは何なのか。

それは、留学業界を変えていくことで、「自分で手続きしたい」現代の日本人のニーズにも合わせた、留学希望者・学校の双方にとって嬉しいサービスであるということです。

留学業界も、将来的にきっと旅行業界と同じことが起こるー。代表の内田はこう語ります。

「それならば、留学業界で勤務していた経験知識もあって、自らITを勉強し、IT業界での勤務経験もあり、自分でサービスを開発できる僕たちが一番良いサービスを提供できるはず。」

留学エージェントの倒産を経験し、留学希望者の気持ちも、学校側の気持ちも理解したサービスを作れるのが、アブログ合同会社の強みです。

だからLangpediaは、留学生からも、学校からも熱く支持される留学サービスになり得たのです。

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