みなさん、こんにちは!
ABCash Technologiesの採用担当です。
今回は、ABCashの対談記事をお届けします。
コンサルティング事業部でサブリーダーを務める大山さんと、コンサルタントの田島さんに、それぞれのキャリアや生徒さんへの想い、そしてコンサルタントのやりがいについて聞きました。
キャリアに悩んでいる方や、「誰かのためになる仕事がしたい」と思っている方は、なにかヒントが得られる内容となっていますので、ぜひご覧ください。
(左から)田島さん、大山さん
入社ストーリー
ー転職を考えたきっかけや、当社に惹かれたポイントは?
田島:僕は元々保険会社に勤めていましたが、保険を販売することに疲れてしまったのが転職を考えた主な理由です。会社が数字を最優先にしていたため、お客様が本当に必要としていない保険を売らなければならないことが多く、世の中のために役立っている実感が持てませんでした。このような状況がきっかけで、転職を考えるようになったという感じです。
エージェントを通じて、保険を販売する代理店にも応募していましたが、その中で最後に紹介されたのが当社の求人でした。最初は「何も売らなくていいのか?」と疑問に思っていましたが、実際には金融知識やスキルを提供する立場で働けるということを知り、これなら自分にぴったりだと思いました。そこで、当社にはまだ内定をいただけるか分からない段階でしたが、他の内定先はすべて辞退し、「ここで働く」と決めていました。
ー金融商品を売らなくていいという中立性に惹かれたということですね。
田島:はい。やはり、この「中立性」が一番の魅力でしたね。金融商品を押し売りすることなく、中立的な立場でアドバイスできる点がすごく良かったです。
大山:なるほど。私が前に働いていた会社は、やっていること自体は悪くなかったんですが、社内の雰囲気や人間関係がすごくギスギスしていて、入社した瞬間から「ここは無理だな」と感じていました。そのため、新卒で入った会社を10ヶ月ほどで辞めて、転職を決意しました。次に入る会社は、絶対に人間関係が良く、もっと和やかな雰囲気のところにしようと思っていました。実際、仕事の内容以上に、どんな人と一緒に働くかが大事だと強く感じたので、その点を重視してエージェントに相談しました。
エージェントには「人間関係が良いところだけは絶対に譲れない」と伝えたところ、紹介してもらったのが当社でした。会社の雰囲気や年齢層も自分に合っていると思えたし、成果主義と聞いていたものの、コンサルタントの仕事内容は、元々興味があったFP資格を活かせる内容で、自分の知識を深めていける大きなチャンスだと思いました。また、お金に関する知識を仕事に活かせることは、自分自身にとってもキャリアアップに繋がるし、生活面でも役立つスキルが身につくと思ったので、非常に魅力を感じました。
田島:じゃあ、元々お金については興味あったんだ?
大山:はい、元々お金についても興味があって、当社のカルチャーにも魅力を感じたので入社を決意しました。最初は会社の写真やホームページを見て「いいかも!」と思ったのですが、「上辺だけの情報じゃないか?」と少し不安もありました。だから、実際に会社の雰囲気を感じたくて、直接面接に伺ったんです。その際、人事の中原さんがいろいろと話をしてくれて、社内の雰囲気やホームページには載っていない写真も見せてくれました。
その中で、活躍している人たちがどういう人なのかとか、どんな仕事をしているのかを聞いてみたんですが、中原さんが迷わず答えてくれたんです。考えずにスッと出てくる言葉って本当にその人の本音なんだなと感じました。
田島:”人の良さ”というのは、確かに決め手の一つでしたね。
僕の場合、1次面接で面接官から「前職より年収が下がっても来ますか?」と聞かれたことを覚えています。その時、僕は「それでもこの仕事がやりたいんです」と答えました。それくらい、この仕事には魅力を感じていました。
対談の続きは、noteの記事でご覧ください!
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