【内定者インタビュー／グラフィックデザイナー】美大生が語る、私がエイチームを選んだ理由

前回に引き続き、内定者の方にお話を伺いました。今回はグラフィックデザイナー職志望のR.Uさんです。「エイチームの社員は、一人一人が輝いています！」と語るＲ.Ｕさんに、エイチームを選んだ理由を教えてもらいました。

■R.Ｕさん
東京都文京区出身。幼少の頃から絵を描くこととデザインに関心を持つ。大学では広告デザインを専攻。後に、スマートフォン向けゲームのグラフィックに強い関心を持ち、エイチームでグラフィックデザイナーとして活躍することを志す。

就職活動を振り返って良かったと思う点を教えてください

どの企業の説明会でもポートフォリオを臆することなく見てもらい、ご意見をいただいた点は良かったと思います。プロの方から貴重なご意見をいただき、とても勉強になりました。一方で、就職活動を始める時期が遅かったことは反省点です。遅くとも3年生の夏までにはインターンシップに参加すべきでした。

就職活動では、会社の雰囲気を自分の目で確かめることと、気になったことは積極的に質問することを意識して行っていました。特に、積極的に質問することは、エイチームを選ぶ上でも大きなポイントになったと思います。

なぜゲーム業界を志望したのですか

大学では主に広告デザインを学んできました。もちろん、広告業界への就職も考えたのですが、いざ自分の仕事にしていくと考え直したときに、デジタルアートが盛んなゲームのグラフィック制作に気持ちが傾いたんです。

もともとゲームが好きだったことも要因の一つです。ゲームは多くの方に楽しんでいただけるものですし、自分の手がけたもので楽しんでもらいたいとも思いました。また、ゲームの中でもスマホ向けゲームのグラフィックが自分の描く絵のテイストに合っていると感じて以来、スマホ向けゲームの業界に関心を持つようになりました。

エイチームを知ったきっかけは？

参加した合同説明会にエイチームが出展しており、そこでお話を聞いたのが最初の出会いです。その後、私の友人がエイチームから内定をもらったんです。その友人が大変しっかりしている子で。「あの子を採用する会社なら、きっと良い会社に違いない」と思いまして（笑）インターンシップに参加することを決めました。

インターンシップは、2日間で一体のキャラクターデザインを仕上げるプログラムでした。印象に残ったのが、実際にグラフィックデザイナーとして働いている社員の方からアドバイスをいただけたこと。デザインに悩んで手が止まってしまう瞬間もありましたが、その度に社員の方が親切に教えてくださいました。「入社しても同じように親切に教えてもらえるだろうな」と感じたことを覚えています。

何がエイチームを選ぶ決め手になりましたか

選考の過程で、多くの社員の方々と話す機会を得られました。先ほどお伝えした通り、就職活動において心がけていたことの一つが「積極的に質問すること」。エイチームのみなさんにも、どんどん質問をさせていただきました。

答えづらい質問もしたのですが、全て正直に、包み隠さずにお答えいただけたんです。当たり障りのない答えではなく、本気で向き合ってくださるスタンスが印象的でした。
エイチームのホームページを見て、挑戦心がある社員が多い印象を持っていましたが、実際に社員の方にお会いして、その印象が何倍にも膨れ上がりました。何気ない会話をしていてもお仕事の話になった瞬間に、みなさんの表情がキリッと引き締まるんです。常に挑戦心を持っている方ばかりで、一人一人が輝いて見えました。ここなら自分も同じように挑戦できる、挑戦したいと思ったことが決め手になりました。

また、エイチームには『今から100年続く会社にすること』という経営理念がありますが、未来を見つめている会社と感じたことも決め手の一つです。もし、スマートフォン向けゲームに変わる新しいゲームジャンルが出てきても、新しい挑戦を繰り返してきたエイチームなら必ず実績を残していくと思います。そんなところにも魅力を感じました。

入社して実現したいことを教えてください

ゲームデザインの経験はないので、まずは基礎的なスキルをコツコツと身につけていきたいと思っています。最終的には、エイチーム内でトップセールスになるようなゲームタイトルを自分の手でつくり上げたいです。今の時点では雲をつかむような話ですが、エイチームでならいつか実現できるのではないかという手応えも感じています。

RPGが好きなので、ユーザー同士が楽しい気持ちを共有できるような新しいRPGをつくってみたいとも思いますし、音楽ゲームも好きなのでそれにも挑戦してみたい･･･と夢はあるのですが、夢を実現するための行動力が弱いと自覚しています。デザインの技術とともに、行動力も磨いていかなくてはいけません。