こんにちは！SideKicks採用担当です。

今回は社員のインタビュー！

東工大を経て東大院に進んだ社員が
研究職に進まず、大手内定を蹴ってベンチャーへの就職を選んだ理由を聞きました！

上原廉二朗　/ 運用コンサルタント

大手内定を蹴って研究の道へ
そこからSideKicksを選んだ理由

学生時代は研究をメインに過ごしていました。
学部時代にも実は就活をしていて、外資や日系大手のインターンシップにも参加し、
内定もいくつかいただいていました。

ただ、やりたいことが明確にあったわけではなく、
実際に働いてもなかったのでそのまま進んでいいのか悩み、
研究の方を引き続き力入れたいということで大学院に進みました。

　──なぜそのまま研究職に進まなかったんですか？
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研究の世界は時間のスケールが長く、1つ新しいものを生み出すのに10年以上のスパンがかかります。そのスピード感は自分の性格に合わないかもと考えたのと。これをずっと続けるのは難しいと思い、就職することに決めました。

　──どのような軸で企業選びをしていたんですか？
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学部時代は、知名度のある大手にいけば
優秀な方も多いだろうし間違いないと思っていたので
外資コンサルティング会社や商社、金融などをメインに受けていました。

王道就活という感じでしたね(笑)。

大学院では自分がやりたいことをできる環境を求めて就活をしていました。
“組織の中の人”というよりは、”自分らしさを出せる環境”が良いと思い、
ベンチャーをメインに見ていました。

学部時代の友人は就職をしていたので、
そこから知り合いを紹介してもらったり、直接代表の方にDMしてお会いさせてもらったり、とにかく人に会う就活をしていました。

　──SideKicksに入社をする決め手はなんでしたか？
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トップのビジョン、考え方に共感できるかと、スピード感と裁量を持って働けることです。

実はSideKicks前に入社予定だった企業があったのですが、
新卒を採用しなくなってしまったのをきっかけに
改めて会社を探していたところでSideKicksの岡嶋と話す機会がありました。

「入ったタイミングから、責任と役割が与えられる環境」
と言われ、それが自分が求めていた環境だったのと、性格的にも合いそうだな、と。

大手にいくと、下っ端である自分の意見が通らなかったり、
承認フローが長くなかなか前に進まないと思うのですが、
ベンチャーだとトップとの距離が近い分ダイレクトに意見を通せると思いました。

また、10~20人規模のベンチャーをメインに見ていたのもあり、
この規模感だとトップの影響力が強いと思っていました。

そのため、社長のビジョンや考え方を聞き、それに共感できると思い入社しました。

「こけるのも上手くいくのも自分次第」
“責任”を楽しめる人が向いている環境

　──今はどのような仕事を担当していますか？
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WEB広告の運用コンサルを担当しています。

入社1週目はインプット期間で、広告業界やWEB広告についての知識をインプットし、2~3週間程は先輩社員と一緒に運用、入社2ヶ月目からはほぼ独り立ちをしています。

少しずつ案件を増やしてもらいながら
自分の業務範囲も広げられている感覚があります。

　──仕事のやりがい、面白さはありますか？
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自分主導の仕事がどんどん増えていくので、
こけるのもうまくいくのも自分次第というのはやりがいだと思います。

人数がまだ多くないので、一人あたりの裁量や責任が大きくなりますがそれを含めて楽しいです。

また、面白さとしては、WEB広告は反応が全て数字で返ってくるのが面白いです。
自分が仮説を立てて実施した施策で、リアルタイムで効果を見れるというのは
少しゲームのような感覚があり、面白いですね。

　──入社3ヶ月目になりましたが、SideKicksの魅力はなんだと思いますか？
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みなさん言っているかもしれませんが、“人”ですね。
社員の仲が本当にいいと思います。

仕事はもちろん、プライベートも含めて仲良く、
人間関係で困ったことはありません。

そのような関係性なので、困ったことがあってもすぐその場で聞けますし、
先輩社員から声をかけてくれるので、未経験でも働きやすいと感じています。

　──どんな人が向いていますか？
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スピード感を持って自分の業務が拡大していく環境なので
責任感を持ちたい人、それを楽しめる人が向いていると思います。

例えばバイト先を選ぶ時に忙しい環境を選ぶか、ゆるい環境を選ぶかの二択だとしたら
忙しいバイト先を選ぶ人が合うと思います(笑)。。

これはどちらが良いとかではなく、そう言う人が向いているという話です。

　──今後の目標を教えてください！
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SideKicksはWEB広告代理店を主軸としていますが、
現在新規事業にも力を入れているフェーズです。
そういった新しいことにも、今後携わっていきたいと思っています。

広告運用としての仕事はもちろん、
採用や、新規事業開発など、幅広くやっていきたいと思っているしやれる環境だと思っています。

どんどんこれからもチャレンジしていきたいです。