こんにちは!FIDIA SOLUTIONS ICT事業部 採用担当の平野です。
今回は、当社のICT事業部で自社開発エンジニアとして活躍する池邉駿さんにインタビューしました!心理学からエンジニアの道へ飛び込み、現在ではインフラ領域まで幅広く任されている池邉さん。彼の柔軟な発想と技術への探究心は、私たちの組織にいつも新しい風を吹き込んでくれています。
実は今年の新年会と社内メンバーの結婚式で、池邉さんが自作したクイズアプリが大活躍したんです!今回はそのアプリ開発の裏側から、AI(Cursor)を活用したリアルな開発体験、そして彼が実感している当社の魅力まで、じっくり語ってもらいました!
「新しい技術に触れてみたい」「もっと自由にアイデアを形にしたい」と考えているエンジニアの皆さんにとって、自身のキャリアをさらに広げるヒントが、ここにあるかもしれません。ぜひ、最後まで読んでみてください!
目次
心理学からエンジニアへ。ゼロからのスタートと見つけた「居場所」
システムの裏側まで。広がる業務範囲と成長の実感
新年会を沸かせた!自作クイズアプリ開発の裏側
「誰も正解できない血液型クイズ」イベント当日の熱狂
自由な提案と、温かい横のつながりが会社の武器
採用担当メッセージ
心理学からエンジニアへ。ゼロからのスタートと見つけた「居場所」
――池邉さん、今日はよろしくお願いします!池邉さんはそもそもエンジニアになる前はどんなことをされていたんですか?
池邉さん:エンジニアを目指す前は、心理系の公務員を目指して勉強していました。基本的にはずっと心理学の勉強をしていましたね。
――そこからエンジニアへの転身って、かなり大きな決断だったと思います。どんなきっかけがあったんですか?
池邉さん:もともとエンジニアという職業に少し興味はあったんです。心理系の公務員を諦めようと思った時に、「次は何をしたいかな」と考えた結果、エンジニアという選択肢が浮かんできました。
そこから色々な会社を探して何社か面接を受けたんですが、その中で今の会社が一番「人当たり」が良くて、自分に合うなと感じたのが大きかったです。それが決め手になって入社しました。
――入社してみて、一番「ここが壁だな」と感じたことってありましたか?
池邉さん:学生時代からパソコンを触るのは好きだったので、操作自体には慣れていたんです。でも、インターネットの仕組みだったり、Webページがどうやって、何で動いているのかっていう基礎知識がほとんどない状態でした。
そこから現場に入っていったので、現場で求められるレベル感と、当時の自分のスキル感とのギャップがすごく大きくて。最初は本当にレベルが高くて難しかったのを覚えていますね。
――そのギャップを、どうやって埋めていったんですか?キャッチアップのコツがあれば教えてほしいです。
池邉さん:もう本当に、先輩がいればひたすらにわからないことは聞きました。
あとは公式のドキュメントを読んだり、AIにちょこちょこ質問して全体の概要を把握したり。情報を引っ張れるところから全部引っ張ってきて、自分の中で整理して、また先輩に確認するという手順ですね。一個一個、自分がちゃんと理解できるようにステップを踏んでいきました。
システムの裏側まで。広がる業務範囲と成長の実感
――今、入社して丸4年が近づいていますが、普段は具体的にどんな業務を担当されているんですか?
池邉さん:今は自社開発の部門で、会社内で使っている人材管理のシステムを主に担当しています。役割としてはシステムを見るエンジニアなんですけど、それ以外にも、所属している技術開発本部の視点から「会社をどうしていくのがいいか」を考えて提案したり、みんなと方向性を決める役割も少し担っているのかなと思っています。
――開発環境はどのような感じですか?
池邉さん:今のところ、自社開発では主にJavaを使用しています。
――最近、池邉さんがすごく頼もしくなったと社内でも評判なんですが(笑)、ご自身で成長を感じる瞬間はありますか?
池邉さん:ありがとうございます(笑)。そうですね、今までシステムを見ていた方がグループから少し離れることになりまして。これまでは純粋にアプリケーション側を改修したりエラーを見ればよかったんですが、最近は完全にサーバーも任せてもらえるようになったんです。
今まで触ったことのないサーバー構築の部分もやらせてもらっていて、今はそこに一番挑戦できているので、すごく成長を感じています。
新年会を沸かせた!自作クイズアプリ開発の裏側
――さて、今回のメインテーマに迫りたいんですが、新年会と当社社員の結婚式二次会で使った「クイズアプリ」!あれ、本当に盛り上がったとお伺いしています。そもそもなんで作ろうと思ったんですか?
池邉さん:実は、一番最初は新年会がメインじゃなかったんです。社員の結婚式の二次会で幹事を任されていて、「クイズをやりたい」という話になりました。
調べてみると、1人当たり100円くらいかかるサービスはあったんですけど、「ちょっとそこにお金使うのもったいないな」と思って。「それなら自分で作ろう!」と思ったのが最初のきっかけです。同時に新年会も控えていたので、両方で使えるように作りました。
――「もったいないから作ろう」という発想がエンジニアらしくて最高ですね(笑)。 年末年始のお休みに作られたと聞きましたが、期間はどのくらいですか?
池邉さん:期間としては約1ヶ月くらいですね。
――使った技術スタックは何でしたか?
池邉さん:ReactとPythonです。もともと現場で2年間使っていた言語だったというのもありますが、今回はAI開発にちょっと興味があったので、自分で課金して「Cursor」を使ってみたんです。
――Cursorを使われたんですね!初めて本格的にAIを使って開発してみて、苦労した点はありましたか?
池邉さん:大枠の指示は理解してくれるので便利なんですが、やっぱりAIは「普通この流れだったらこうなるよね」という文脈や前提を持っていないんですよね。
大雑把な指示出しをすると、今まで上手く動いていた部分の仕様が突然変わってしまったり、変なところに影響が波及してしまったり。なので、AIへの「指示出し(プロンプト)」の部分はかなり苦労しました。
――逆に、AIを使ったことで「ここは勉強になった!」という発見はありましたか?
池邉さん:ありました!最初は「この技術を使って」と細かく指定せず、「ReactとPythonでクイズアプリを作ってください」とだけ伝えたんです。
そうしたら、AIがネット上に無料で置けるサーバーの情報を引っ張ってきてくれたりして。自分の知らない構成や技術がバンバン出てきたので、それはすごく勉強になりましたね。
「誰も正解できない血液型クイズ」イベント当日の熱狂
――アプリのクイズ内容もすごく工夫されていたとお伺いしました。問題はどんな基準で選んだんですか?
池邉さん:うちの会社は若いエンジニアや歴の浅いエンジニアも多いので、基礎的な知識をメインにしつつ、正答率が半分くらいになるように調整しました。あとは、事業部全体に関わるマニアックな知識もちょっと入れてみたり。
――当日は、みんなスマホからサクサク参加できていたんですよね!どういう仕組みだったんですか?
池邉さん:Slackでリンクを送って、みんなにタップしてもらうだけです。名前を入力して「参加」を押せば完了するようなシンプルな作りにしました。進行は僕の画面で操作して、「問題へ」と押すと、全員のスマホに問題と回答の選択肢が表示される仕組みです。
――クイズで一番盛り上がった瞬間はありましたか?
池邉さん:やっぱり、西田原さん(事業部責任者)の娘さんの血液型を当てる問題ですね(笑)。
ヒントとして「西田原さんはA型」って出したんです。でもよく考えたら、片親がA型だと、組み合わせ次第で娘さんは全血液型になる可能性があるんですよね。「結局何も絞られんやん!ヒントになってない!」って、みんなから総ツッコミを受けて、めちゃくちゃ盛り上がりました(笑)
――それは大爆笑ですね!実際に自分が作ったアプリでみんなが遊んでいるのを見て、率直にどう思いましたか?
池邉さん:「とりあえず盛り上がって、楽しんでくれればいいな」とふわっと思っていたんですが、結果的にみんなで隣の人と相談しながらワイワイ楽しんでくれたので、作ってよかったなと心から思いました。
――結婚式の二次会に向けても、さらにブラッシュアップされたんですよね?
池邉さん:はい。エンジニアのメンバーから「選択肢を再選択できるようにしてほしい」とか、「間違えてブラウザを閉じちゃった時に履歴が消えるから、セッションで管理してほしい」と的確な指摘をもらえたので(笑)、その辺りのデータの継続性はしっかり改修して結婚式に臨みました。
――次はどんなアプリを作ってみたいなどありますか?
池邉さん:結婚式の余興で「あっち向いてホイ」をやったのが結構盛り上がったので、オンライン上で多人数で遊べる「あっち向いてホイ」のアプリとかを作ってみても面白いかなと思っています。
▼新年会の様子
自由な提案と、温かい横のつながりが会社の武器
――池邉さんが感じる、うちの会社(ICT事業部)の魅力って、ズバリ何でしょうか?
池邉さん:大きく分けて2つあります。1つ目は「人」です。 一緒に働いているみんな、本当に物腰が柔らかくて、横のつながりをすごく大事にする人が多いんです。そういう雰囲気を大切にしたい人にとっては、本当に過ごしやすい空間だと思います。
2つ目は「案件を強制されない」というところですね。 SESという事業形態でありながら、会社から「絶対これに行け」と強制されることがないのは、エンジニアとして働く上で自分の中でとても大きいポイントです。
――確かに、風通しはすごく良いですよね。最後に、今この記事を読んで「うちの会社、ちょっといいな」と思ってくれている候補者の方へメッセージをお願いします!
池邉さん:うちの会社は、「自分からこういうことをやりたいです」とちゃんとプランを固めて提案できる人なら、本当にいろいろなことを任せてもらえる環境です。
良いアイデアであれば、誰の案だとか社歴だとかは関係なく採用してもらえる雰囲気があります。「今の会社では実現できないけど、こういうプロジェクトを立ち上げてみたい」という想いがある方にはぴったりだと思います。
あとは、他の現場で「横のつながりが薄いな」と孤独を感じている方。うちのエンジニア同士のつながりはかなり強いので、きっと心地よく過ごせるはずです。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話ししましょう!
採用担当メッセージ
「お金がもったいないから作ろう」という軽やかなフットワークから始まり、最新のAIツールに悪戦苦闘しながらも形にしてしまう池邉さん。彼の行動力は、まさに当社の「やりたいことを応援する」カルチャーを体現しています。 少しでも私たちのチームの温かさや自由度が伝わっていれば嬉しいです!