【メンバーインタビュー】#03営業×マーケター二足の草鞋
こんにちは。Re-Nect採用担当です。
今回から「メンバー紹介」ということで、様々な現場の第一線で活躍している弊社マーケターにインタビューして仕事の実態について探っていきたいと思います!!
宮川雄人 / Yuto Miyagawa
株式会社Re-Nect シニアマネージャー
1999年11月29日生まれ
トロント大学から慶應義塾大学へ。
2019年より飲食向けSaaS企業でSMBマネージャーとして、営業、アライアンスに従事。
2023年4月より株式会社Re-Nectに参画。
-本日はお忙しい中、お時間ありがとうございます!まずはRe-Nectにジョインしたきっかけについて教えてください。
大学が同じCOOの前島ともともと知り合いだったのと、それとは別でたまたま代表の鮫島と知り合いでした。
現職で営業をメインに行っていましたが、マーケティング領域にも興味がありました。また創業した2名が目指す会社のビジョンにも惹かれて、初期メンバーとしてジョインすることになりました。
-Re-Nectではどのような業務を行っていますか?
クリエイティブの制作~運用まで全般に携わっていており、クライアントの対面も行っています。
運用面では、現在はMetaとYoutubeを運用していて、各広告の数値をトラッキングしながら、ミクロな運用をしています。過去データを活用したLPOも行いクライアント様の利益を細かい視点から最大化する取り組みをしております。
クリエイティブの制作では、ディレクション、例えばどのような訴求にするのかという大枠から、実際の台本の制作まで落とし込み、撮影の手配(演者様、スタジオ)、編集指示書の作成、編集依頼など、一連の業務を行っています。
-今の仕事でやりがいや厳しさを感じることはありますか?
私自身、新しいことを学んでいくことが好きなため、自分よりもスキルや知識がメンバーと間近で業務ができること、自らもインプットとアウトプットを繰り返しながらスピード感をもって成長していることを実感できることがやりがいです。
厳しさとしては、マーケティングは量をこなせば最低限の成果が担保されるわけではないことです。型化、言語化が困難な業務内容が多いなと感じつつ、いろいろなハードルに日々直面することをインプットしながらやっていくという箇所が魅力でもあり、難しいところだと日々感じております。
-今後はどのようなことを実現していきたいですか?
既存のお客さんの案件をより低いCPAでより多くの量を獲得することは常に考えているので、引き続き実現していきたいです。
また今行っていることは、土台はできているものの上で、1->100のような業務が多いです。そのため、自分の経験として新規クライアント様と予算、CPAを決めていくような戦略設計的な部分をできるようになると、今後営業メンバーという視点からみても、勉強していきたいなと思います。
応募者の方に一言御願いします!
自分と年代が近い人で経営している人を目の当たりにできます。また、他のインターンとは違って、良くも悪くも責任を持つ様々な業務に携わることが弊社では出来ます。
自分でインプットしてアウトプットまでできる人、したいと思っている人にとってはとても良い環境だと思います!