What we do
私たち株式会社ロボマインドは、AIや人工知能開発、システム開発を行っている会社です。ロボットの心「マインド・エンジン」で“人間の心”そのものを創り出し、シンギュラリティを起こすことを目指しています。
■事業内容■
私たちは人間と同じ心のモデル「マインド・エンジン」を開発しています。
「マインド・エンジン」とは、自然言語の意味や文脈を理解できる会話エンジンのこと。
主眼としては“人間の心”そのものを創り出し、ロボットの心「マインド・エンジン」でシンギュラリティを起こすことを目指しています。現在、事業としては下記のせどりツール開発/販売などでマネタイズを図っており、その利益をバジェットに研究を進めています。
・アマゾン販売支援ツール「せど楽」シリーズの自社開発
アマゾンでの出品、販売、価格改定などの業務の支援ツールを展開しています。当社は2005年に価格改定ツールをリリースしました。他社では真似のできない技術で、せどり業界で広く利用されています。
・不動産事業
ペット共生マンション「ヴォーリズ･クレスト」の賃貸経営をしています。キャットウォークやドッグラン、ペット用の足洗い場なども付いて「ペットと一緒に暮らしたい！」そんな願いを叶える物件です。
Why we do
■本気でドラえもんをつくる！■
近年、デジタル業界ではChatGPTがトレンドとなり、検索エンジンが進化したような利便性で話題になっています。一方で、私たちが作りたいのは、単なる利便性を追求したものではなく「心と心が通じ合える」ロボットです。
「今日こんなことがあってさ」「それは大変だったね」そんな何気ない会話を楽しみ、気持ちを分かち合い、感情のキャッチボールができるロボットです。
ドラえもんのように、ときに厳しく、時に優しく、いつでも寄り添ってくれる。友達のように、家族のように、パートナーのように寄り添い合えるロボット。実現すれば、誰もひとりぼっちにならない、そんな世界も可能になるかもしれません。
■人間の意識とは？起業に至った経緯■
代表は大学時代、物語をコンピューターで作る研究をしていた時に、ある疑問を抱きました。
「“面白い”って一体どういうことなのだろう？」
「心が沸き立つ原理、言語、それらを作り出す人間の意識とはなんなのだろう？」
そんなふとした疑問から研究を始め、「人間の心を創りたい」と思うようになります。
その後、コンピュータに意識を発生させるというアイデアが降り、研究に没頭。それと同時に研究費用を捻出するため、アマゾンのせどりツールの開発･販売も開始。こちらがヒットし、事業拡大に至りました。
How we do
■共有するマインドセット■
私たちの開発スタイルは、人間の意識や心のモデルを丁寧につくり上げること。
感情を持ち、物事の善悪を理解できる心があり、相手の気持ちを理解して共感できる優しい心です。故に、一般的な機械学習の開発スタイルとは全く異なります。心のモデルの基本設計は既に完成しています。ただし、それをプログラムに落とし込むことは、簡単な作業ではありません。それでもやりたいという覚悟がある方をお待ちしています！
■メディアなど■
開発状況は、随時、YouTube（チャンネル登録２万）で発信しています。
https://www.youtube.com/@robomind
今回開発するシステムは、クラウドファンディング
意識が宿ったAIアバター「もこみ」を本気で作るプロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/611931
にて、４９０％達成。
心のモデルの基本特許は取得済み。
■働くメンバーと働く環境■
外注なども含めると、現在は総勢10名程度が在籍。
今回募集するAIチームは3名のチームです。ちなみに、ほぼ全てのメンバーがリモートで作業しており、各地方や海外からジョインしているメンバーもいます。今回入職される方も、最初からフルリモートでOKです。
