【QREATION社員インタビューVol.05/エンタメSNS事業部プロデューサー・塩﨑茜】「出演者の"未来を切り拓く"コンテンツ作り」
QREATIONに入社したばかりの新入社員が、経営陣や社員への取材を通じて、QREATIONの社内理解を深めていくインタビュー企画📝今回は、第五弾として、エンタメSNS事業部・塩﨑茜さんにお話を伺いました✨
撮影現場で”他にない面白さ”に惹かれて──入社のきっかけ
以前、関わっていたドラマ現場に、QREATIONがSNSチームとしてTikTokコンテンツの撮影に来ていました。それがQREATIONという会社を知ったきっかけです。最初は「自由で賑やかな会社だな」という印象でした(笑)。でも実際に投稿が始まると、QREATIONが手がけたコンテンツは数字も伸びてるし、内容も本当に面白くて、「こんな面白い会社、他にない!」って興味が湧きました。
当時は自分のキャリアを迷っているタイミングで、自分自身もSNSの力をつけたいと考えていた中で、代表の米永さんと出会い、伊吹さんやかめきちさん、ちひろさんといった魅力的なクリエイターたちとタッグを組んでいるところにも、すごく魅力を感じてワクワクしたんです。ここなら、自分もプロデューサーとしての力を発揮できるし、クリエイターの良さを最大限に引き出せると思い、入社を決めました。
「チーム」で作り上げるコンテンツ
QREATIONで働いていて感じる一番の強みは、やっぱり伊吹さんをはじめとするクリエイターたちの存在ですね。自分一人では作れないものも、彼らのクリエイティブ力と創造力があるからこそ、より面白いものが形になる。クリエイターたちと日々話していく中で、自然と新しいアイデアが生まれるんです。
それと、会社の雰囲気も大きな強みだと思います。最初は特に、「会社」というよりも「チーム」として始まった感覚が強かったです。メンバーが増えた今でも「チーム」である意識があって、お互いに助け合える環境になっています。連携も取れて、フラットな関係だからこそ足りない部分も、補い合いながら進んでいける。それが、良いコンテンツ作りにつながっていると思います。
キュリエーション学院の撮影裏
入社後に知ったSNSの世界
前職でのADとAPの経験が今の仕事にとても活きています。ADとしては臨機応変さを求められる現場での動き方を、APとしては事務所や外部とのコミュニケーション力や調整力を学びました。今はプロデューサーとして「企画から撮影、納品までの全工程をつなぐ仕事」をしています。なのでスケジュール調整や確認作業なんかは特に、当時の経験が土台になっていますね。
ただ、テレビとTikTokではコンテンツの作り方が全く違います。テレビはあらゆる層に届く「マス」が前提のコンテンツが求められます。一方、TikTokは視聴者が10〜20代の若い世代が中心で、彼らの感性を深く理解した上で、流行を敏感に感じとり、今まさに「バズってるもの」にどれだけ早く反応できるかが勝負になります。
そのチューニングを、伊吹さんをはじめとしたクリエイターが先陣切って教えてくれました。TikTokを見たことがなかった私も、今では多くのコンテンツを日々発信しています。
「出演者の個性を大切に」
コンテンツを作るときに意識しているのは、なんと言っても「出演者の個性を大切にする」こと。特に『あらきあるき』のようなコンテンツでは、視聴者の見たいものを取り入れつつ、新木さんの魅力を最大限に引き出すような内容を意識しています。
エンタメSNS事業部でプロデューサーをやっていく上で大切なのは”バランス感覚”です。”自分たちが「バズる」と思う面白い企画”と、”出演者や事務所、ドラマなどの作品のブランディング”の両方を意識してコンテンツに落とし込む必要があります。だからこそ企画の中に、出演者の方がやりたいことをその場で取り入れたりする「余白」を残していくことで、お互いが一番良い形でコンテンツを作っていけるよう心がけています。
演者さんの未来を切り拓くコンテンツを
今後は、"人の良さ"を伝えられるコンテンツを作っていきたいです。例えば、4月から始まった『キュリエーション学院』は、出演者の皆さんが自由に羽ばたける場所にしていきたいと考えています。
プロデューサーという立場ではありますが、“マネージャー的な視点”も大切にしているんです。出演者がまだ踏み出していない領域や業界にも挑戦し、自分の可能性を広げていけるような後押しができればと思っています。
コンテンツを通じて、出演者の良さを最大限に引き出し、その先には、各々が自身の世界や業界を広げていける。そんなコンテンツを作っていきたいですね。
休日は大好きな地元でデトックス
私にとって地元に帰ることが一番のリフレッシュになっています。緑も多いところで大好きです。なんだかんだ毎月地元に帰っています(笑)。
地元に帰った時には、友達と一緒によく自然を感じに行きます。パワースポットなんかも行きますね。都会のど真ん中で働いているので、喧騒から離れてゆったりしています。
最後に「必要なのは何よりもパッション」
QREATIONでは、クリエイターとしても、プロデューサーとしても、自分の良さをちゃんと活かせます。「面白いことをやりたい」「誰かの可能性を引き出したい」って思っている人には、本当にぴったりな会社だと思います。
とにかく向上心がある人と働きたいです。やる気があれば、こちらもどんどん教えたくなるし、「一緒にコンテンツを作っていきたい」と心から思えるんです。スキルや学歴よりも、まずはパッション。やる気さえあれば、どなたでも大歓迎です!
QREATIONは、一緒にエンタメの未来をつくる「仲間」を募集しています!
QREATIONは、2024年夏に縦型ショートコント「本日も絶体絶命。」を立ち上げて以降、縦型オリジナルIPを続々と開発し約半年でトータル10億回再生を突破するに至りました。
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