QREATIONに入社したばかりの新入社員が、経営陣や社員への取材を通じて、QREATIONの社内理解を深めていくインタビュー企画📝
今回は、第二弾として、広告事業統括・小林崇人さんにお話を伺いました✨
「QREATIONのコンテンツ力に惹き込まれた」──入社のきっかけ
もともと代表の米永と友人で、「いつか一緒に何かやりたい」という思いはずっと持っていました。とはいえ、僕も前職での仕事にやりがいを持って取り組んでいたので創業初期から関わっていたわけではありませんでした。
そんな中で昨年秋頃、米永から「人が足りないから手伝ってほしい」と声をかけられて、そこから本格的に考え始めたのがきっかけでした。
元々広告やエンタメ領域の経験があったからこそより感じるのですが、今の時代は、ただ広告を流しても見てもらえない時代だと感じています。まずはコンテンツで人の心をつかむことが求められている。その点で QREATIONのコンテンツ力にはすごく惹かれましたし、自分のこれまでの経験も活かせると思って、入社を決めました。
「未経験プロデューサー」としての第一歩
現在は、主に広告事業と人事・育成に携わっていますが、入社当初は、育成に関わるなら現場を知らないといけないと思い、新規で立ち上がった「元カレ図鑑」(現:ときめき図鑑)に、未経験ながらもプロデューサーとして参加しました。
前職でもクリエイティブな仕事に携わる機会はあったのですが、実際のコンテンツ制作に関わるのは初めての経験でした。最初は何をすればいいか全く分からず、とにかく人に聞いて、コミュニケーションを重ねながら、丁寧に積み上げていきました。
キャスティング、予算管理、プロジェクトの進行、チーム作り…等プロデューサーに求められる役割を一つ一つ理解しながら、自分なりに「こうすればうまくいくかも」と仮説を立てて米永やチームメンバーからアドバイスをもらいながら進めていきました。結果として、「元カレ図鑑」(現:ときめき図鑑)は最初は立ち上げるのに苦戦しましたが1ヶ月ほど経つ頃にはかなり安定して再生されるアカウントにすることができました。
僕にとっては、コンテンツを作ること自体が楽しいのはもちろんですが、TikTokを中心とするSNSコンテンツだからこそ再生数など結果がすぐに数字で返ってくるのも面白く、そこから改善していくプロセスも含めて、ものづくりのやりがいを日々感じています。
QREATIONのスピード育成&抜擢文化
QREATIONの魅力の一つに、類稀なスピードでの育成と抜擢文化があると思います。
エンタメ業界では、大きな裁量を持つまでに、長い下積み期間があるのが通例ですが、QREATIONでは、「裁量が人を育てる」という思想のもと、積極的に若手にもチャンスを与えて、打席に立ってもらうことを大切にしています(前職でも同じ思想のもと沢山打席に立たせていただいたおかげで今があると自分自身の体験も通じて痛感しています)。未経験でQREATIONに入社してからプロデューサーをはじめたにも関わらず、2ヶ月足らずで森香澄さん主演の課金型ショートドラマ「合コンの悪魔」でメインプロデューサーを務めさせて頂き、多くの方々のご協力をいただきながら無事に作品を作り上げる経験をさせていただいたことはとても大きな成長機会だったと思います。
「QREATIONのメンバーを一番幸せに」──人事と育成にかける想い
人事に関しては、もともと好きな仕事なんです。会社もプロジェクトもスピード感を持って成長している中で、それを支える“人”をきちんと集めて育てることが本当に重要だと思っています。なので一緒に頑張っていける、周りに良い影響を与えられる人と一緒に働くことを意識しています。
コンテンツは多くの人に幸せを届ける力があると思っていますが、私はQREATIONに入ってきてくれたメンバーを一番幸せにしたいと考えています。直接的にメンバーの中・長期的な幸せに一番貢献できるのは“育成”だと思っていて、社内で実績を積んで、仮に社外に出ても通用する人材を育てていきたい。その結果長い目で見たときに、「QREATION出身の人は優秀だよね」と言われるような環境にしていくことが、引いては会社の成長につながると考えています。
仕事もプライベートも全力で!
趣味はかなり多いほうだと思います。海外旅行、ボードゲーム、NBA観戦、スノボ、サーフィン、ポーカー、ゲーム、コーヒー、ゴルフ…とにかくたくさんあります。よく家に友達を呼んで、ボードゲームをしながらお酒を飲んだりしてますね。「マーダーミステリー」がおすすめです。笑
思い出深い旅でいうと、学生時代に米永と一緒に行ったナミビア旅行や、父と昨年末に行ったタンザニアとマダガスカルの旅が特に印象に残ってます。最近は国内旅行も増えましたが、本当はやっぱり海外旅行がいちばん好きです!
最後に「未経験でも前向きに意思を持てる人なら大丈夫」
QREATIONの強みは時代に合ったコンテンツを作れることだと思うので、そういった変化にも対応していけるチャレンジ精神のある方は向いていると思います。エンタメやコンテンツ制作に興味のある方にきていただきたいです!
僕自身が未経験ということもあり、エンタメや制作現場が未経験の方だとしても前向きに意思を持っている方だったら大丈夫だと言い切れます。「クリエイティブやエンタメ領域に興味はあるけれど、自分はビジネスサイドの人間だから…」とどこか勝手に線を引いてしまっている方は世の中に一定いると思います(実際僕がそうでした)。しかし、専門性が高くクリエイティブなことが高度に求められる監督やディレクターという職種と違って、"プロデューサー"という職種に必要なのは"素養"だと思います。営業職に求められるような「コミュニケーション力」や期限までに様々な人を巻き込んでプロジェクトを成立させていく「PM力」などの素養を持つ、ビジネス経験のある方はバックグラウンドを活かして活躍できると思います。
成長企業だからこそ裁量を持って様々な仕事をすることができるので、年次関係なく成長しながら働きたい方は是非一度「カジュアル面談」などお問い合わせから希望いただけると嬉しいです。
QREATIONは、一緒にエンタメの未来をつくる「仲間」を募集しています!
QREATIONは、2024年夏に縦型ショートコント「本日も絶体絶命。」を立ち上げて以降、縦型オリジナルIPを続々と開発し約半年でトータル10億回再生を突破するに至りました。
しかし私たちは今後も歩みを止めることなく多くのチャレンジを続けて「日本のエンタメの未来」を本気で作っていきたいと考えています。会社の成長に伴い少しずつ仲間が増え、事業が増えてきましたが、より一層沢山の仲間の力が必要です。
日本のエンタメの未来を一緒につくる仲間を探しています!
以下のホームページより是非ご応募お待ちしております!
https://qreation.jp/recruit