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ホームスクール出身・九人兄弟の六男であるカウンセラーにインタビューしてみました!

こんにちは!GSA学生インターンのNanaです!
オンラインインターナショナルスクールというユニークなサービスを提供しているGSA、一体どんな人達が働いているんでしょうか?
今回は社員インタビュー第三弾、Hikariさんにお話を聞いてきました!
(写真左からHikariさん、Jesseさん、Elviraさん)
(インタビューは英語で行われていますが、記事では日本語訳したものを載せています)

自身のバックグラウンドについて

僕は幼稚園からホームスクールで、日本の義務教育を全く受けていないんです。学校も行ったこと無くて。高校卒業認定試験を受けたから、一応最終学歴は高卒になっているんですけれどね。

どうしてホームスクールだったかというと、実は僕9人兄弟なんです。上5人がみんなインターナショナルスクールに通ってたんです。僕も小学校からインターに通う予定だったんですけど、さすがに経済的に苦しくて。でも両親としては日本の教育は受けさせたくなかったみたいで、その結果ホームスクールになりました(笑)

でもホームスクールだと友達つくりづらくて大変でしたね。だから基本は兄弟と映画見たりゲームしたり、一緒に過ごしていました。サッカーが大好きでチームにも入りたかったんですけど、あれって義務教育を受けていないと駄目なんですって。だから兄弟とやったり草サッカーチームでプレーしてました。

お仕事内容について

僕はカウンセリングのお仕事をさせて頂いております。GSAに入学する前の方に、どのように英語を学習するのか、目標に向けてどういったアプローチ法があるのかを一緒に話し合っています。たまに僕宛に「GSAに入ってよかった。子供が楽しく英語を学べています。Hikariさんのカウンセリングがとても良かったです。」っていうメールが来るとめちゃくちゃ嬉しいです。

GSAについて

入社したのは2016年の2月13日、バレンタインデーの前日です(笑)帰国してから少しフラフラとしてたので、昔からの知人がGSAのアカデミックマネージャーのお仕事をされていたのですが、「Hikari, 来てよ!」と声を掛けていただいたんです。英語も使う仕事なので良い経験になると思って入社を決めました。

GSA社内は気さくな人達が多いです。社内で勤務中にみんなでワイワイ話すこともあります。ただ集中力もすごくあるので、うるさいときと静かな時のギャップが激しいですね(笑)良く言えばメリハリがあるというんですかね!時間がある金曜のお昼にみんなでランチを食べてに行ったりとか。小さい会社なので社員同士の距離がとても近いです。

未来のインターン生にメッセージ

僕は小さい頃、自宅で英語を勉強していました。
当時はインターネットも今ほど普及していなかったのでディズニーの映画をひたすら見たり、本を読むことしかできませんでした。当時は「もっと英語を話す場が欲しい!」「外国人の方たちとコミュニケーションを取っていきたい!」と強い想いがありましたし、モチベーションを維持するのも苦労した記憶があります。

僕たちが提供しているサービスはまさにその問題を解決できるものだと思います。多くのご家庭がインターナショナルスクールや英語教室に通える環境にいるとは言えません。

その中で我々が海外の先生を手配し、お子様の英語教育をサポートできればお子様の将来に色んな選択肢が増え、夢を広げていけるので本当にやり甲斐がある仕事だと思います。

日本にはグローバル人材がまだまだ少ないです。
インターンの方たちには僕たちがグローバル人材を育てていく!という気持ちで仕事に携わって頂ければと思います。

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