日本語が喋れないカナダ人マネージャーJesseがGSAで働くことになった意外な理由とは?
こんにちは!GSA学生インターンのNanaです!
オンラインインターナショナルスクールというユニークなサービスを提供しているGSA、一体どんな人達が働いているんでしょうか?
今回は社員インタビュー第二弾、Jesseにお話を聞いてきました!
(写真左からHikari、Jesse、Elvira)
(インタビューは英語で行われていますが、記事では日本語訳したものを載せています)
自身のバックグラウンドについて
僕はカナダのバンクーバー出身です。学生の頃は歴史と心理学を勉強して、その後もう一度大学に行って生物と化学を勉強しました。
動画を作るのがとても好きで、会社のために動画を作ったりもしています。この前は大阪と京都に撮影に行ったりもしました。僕も出演できたらいいんですけど、生憎僕の演技はひどいので役者さんを雇ったりしています。
お仕事内容について
僕はアカデミックサイド全般を担当しています。講師の面接・採用、トレーニング、手続きなど幅広いお仕事を任せられています。結構毎日忙しいですよ(笑)
GSAの提供しているレッスンは「英語を話せるように」なるのが目的ではなく、「英語で学んで英語で考える」ことを目的としています。だから、彼らは単なる英会話教師ではありません。英語の文章を読ませるだけでなく、文章に対して自分の考えを持ち、それを英語で表現させる教育スキルを重視しています。
GSAについて
日本には2014年に2ヶ月間だけ旅行で来たんですけど、その期間にGSAから講師として働かないかってオファーをもらったんです。1ヶ月間ほど講師として働いたあと、フルタイムでの勤務を始めました。
GSAはとても新しい会社で、当時は社員も5人しかいなかったんです。人に会って話を聞いて、とても面白そうと思ったんです。社員同士も仲良くて、Hikariとは一時期ボーリングにハマっていて、朝までボーリングした後そのまま出社というクレイジーな体験をすることもありました(笑)
Michioさん(社長)のユニークなバックグラウンドや国際的でオープンマインドな人柄にも惹かれました。
GSA社長 Michio Montgomery/日本とアメリカのハーフ
証券会社勤務後、ABC Cooking Studioの代表取締役社長を経て、GSAを立ち上げる
未来のインターン生にメッセージ
英語と日本語を両方使う職場を探しているなら、GSAはピッタリだと思います。僕みたいに日本語を話せない外国人もいるから、英語を喋らざるを得ない状況に自分を追い込むことができます(笑)
かといって英語オンリーな職場ってわけでもないから、英語を使って仕事をしてみたい!って人にはぴったりなのではないでしょうか。
Hikariも最初はあまり喋らなかったけど、彼の英語は最初に比べて格段に上手になったと思います。やっぱり言語は使わないと伸びないですね。
みなさんと一緒に働けるのを楽しみにしています!