本日のミーティングで話した“うちの課題”を正直に公開します
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こんばんは!
株式会社Gerberaの井上です🌻
本日のミーティングでは、チームのこれからについて率直に話しました。
「もっと数字を追い求めないといけない」
「予算を超えていく挑戦をしていきたい」
「大企業的な働き方ではなく、ベンチャーらしさを大事にしたい」
私たちのチームには、すでに「頑張る姿勢」が根づいています。
一人ひとりが前向きに取り組み、成果を出そうと努力している姿勢は間違いなく力強いものです。
しかし、これから私たちがさらに成長していくためには、その頑張りを「数字」という具体的な成果に結びつけていくことが欠かせません。これまでの予算や目標をただ守るのではなく、そこを超えていく挑戦こそがベンチャーとしての醍醐味であり存在価値だと考えています。
それぞれのポジションも少しずつ確立され、責任の重みを感じ始めている今だからこそ、危機感と当事者意識を持って行動していくことが必要です。大企業のように決められたレールを歩く働き方ではなく、自ら考え、自ら動き、成果を掴み取りにいく姿勢が求められています。
正直に言えば、今の私たちにはまだ「ベンチャーらしさ」が足りません。もっと貪欲に、もっと粘り強く、成果を追い求めてほしい。仕事が目の前に積み上がったときに思考を停止してしまうのではなく、しっかりと区切りをつけ、優先順位をつけながら進めていく力が大切です。
そのために、私たちは働き方にも工夫を加えていきます。例えば見込み残業を導入することで適度な緊張感を生み出し、また、ミーティングの内容も一方的な共有ではなく「横のつながりを育てる場」へと変えていきたいと考えています。事業部同士が互いに理解し合い、学び合うことで、組織全体の成長速度はさらに加速していくはずです。
今はまだ途上。けれど、私たちは確実に成長の階段を登っています。
数字を追い求めること、責任を果たすこと、挑戦を恐れないこと。
その積み重ねが成果となり、会社の未来をつくりあげていきます。
「大企業のような安心感」ではなく、「ベンチャーならではの緊張感とスピード感」を大切にしながら、これからも仲間と共に挑戦し続けます。