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FRAIMメンバーインタビューvol.05

CTO
宮坂 豪(みやさか・ごう)

― FRAIMのカルチャーについて教えてください!

一番は、全社員の自社プロダクトへのこだわりの強さです。

私たちが開発・提供している自社プロダクト LAWGUEは、これまでの業務に対して+αの価値を提供するものではなく、これまでの業務を常識から覆すことで、今の延長上にはない未来の業務のあり方を創造するプロダクトです。

最初の挑戦は、Wordで行うことが常識となっている法務・コンプライアンス分野の文書作成業務を、Wordを使うことなく、独自のオンラインエディタを搭載したLAWGUEで完結させることで大きく進化させること。そしてLAWGUEでの新業務を新たな常識にすることです。
常識を覆すわけですから、当然ながらぶつかる壁はたくさんあり、開発も営業も簡単ではないと思っています。しかし、このプロダクトがビジネスのあり方を大きく変えることに対して全社員が確信を持っており、そこに対して皆がそれぞれの役割で高いコミットメントをもって行動しています。

…とカッコいい感じに話しましたが、もっとシンプルにいうと「みんなLAWGUEが好き」ということなんだと思います。みんな自然と自分の業務でLAWGUEを使いこんでいますし。

私は主にプロダクトの方向性の検討〜開発を行っていますが、こういった環境ほど楽しく、ありがたいものはありません。

― 開発チームはどんなメンバーですか?

一言でいうと、個性の強いエンジニアが多いです。得意分野やバックグラウンド、年齢から住んでいる場所まで多種多様(かつてこのエンジニアチームを動物園と表現した人がいました)ですが、非常に良いチームワークで開発しています。

エンジニア全員に共通しているのは、技術に対する探究心の強さ、プロダクトに対するこだわりの強さでしょうか。そして、一人一人が高いパフォーマンスを発揮しているチームであることも間違いありません。

私は、エンジニア一人一人の得意分野や技術的モチベーション、プロダクトへの考え方は、作るプロダクトに大きく影響すると考えており、LAWGUEも作る人が違ければ、今の形には全くなっていなかったと思います。そういう点からも、弊社のエンジニアチームは、日頃からプロダクトの方向性の決定に大きく関与しながらプロダクトの開発を行っています。決められたものを作っている、と言う感覚は誰一人持っていないと思います。

― この記事を読んでいただいた皆様に向けて、メッセージをお願いします!

まずは、会社のメンバーに会ってもらいたい、そしてLAWGUEを見てもらいたいです。そして、「ここだ!」と思ってくれた人と働きたいです。「ここだ!」と思う背景には色々あると思いますが、まだまだ発展途上の会社なので、「自分がここに入ればもっと良くなる」という感覚を持ってくれる人は特に大歓迎です!

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