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What we do

株式会社Edivuleは、Microsoft製品を中心とした技術支援に特化したSES事業と、受託開発・エンジニア教育支援を手がけるIT企業です。2023年の創業以来、大手企業やスタートアップ企業など、多様な業界・フェーズの企業と連携し、確かな技術力と誠実な仕事で信頼を築いてきました。 当社の主力は、Microsoft 365、Azure、Power Platform、SharePoint、Dynamicsなど、Microsoft製品群を中心としたシステム開発や業務改善支援です。これまで「クラウド移行」「業務プロセスの自動化」「データ可視化支援」「社内ポータル構築」など、現場のニーズに即した幅広いプロジェクトを支援しており、エンタープライズ企業の“縁の下の力持ち”として価値を提供し続けています。 Edivuleの大きな強みは、技術者ネットワークを活かしたハイレベルな人材提案と、小規模ながらも専門性の高い社内エンジニア組織による内製力です。フルリモートで全国に分散している当社のエンジニアたちは、真面目で誠実な人柄が多く、着実に成果を届けるプロフェッショナルとして評価されています。 また、SES事業だけでなく、業務委託契約による開発支援や社内向け教育研修の設計・実施支援といった幅広いソリューションも展開。今後は、自社サービスの開発や、業界特化型のプロダクト展開にも力を入れていく予定です。 当社は現在、第3期目に突入し社員数は14名ほどですが、今期中に30名体制への拡大を目指しており、組織づくりにも力を入れています。2026年には、Microsoft製品に精通したエンジニアが30名以上稼働する体制を確立し、2028年以降の上場準備フェーズに入ることを見据えています。 私たちが大切にしているのは、「派手さ」ではなく「誠実さ」と「再現性のある技術力」。着実な仕事を通じてお客様の信頼を得ていくスタイルこそ、Edivuleらしさです。スタートアップのスピード感よりも、安定感のあるチームで着実に成長していきたい方。Microsoft領域のスキルを伸ばし、信頼されるエンジニアを目指したい方。そんなあなたをお待ちしています。

Why we do

私たち株式会社Edivuleは、「技術者が正当に評価され、信頼される社会をつくる」ことを目指して活動しています。 現在のIT業界には、構造的な課題がまだまだ多く存在しています。たとえば、技術者がプロジェクトの“リソース”として扱われるだけで、その実績や価値がきちんと評価されないケース。SES業界においても、「とりあえず現場に常駐させておけばいい」「顔も知らないエンジニアを客先に送り込むだけ」といったマッチングがいまだに存在しています。 私たちは、そうした“信頼のない働き方”に違和感を抱きました。 Edivuleが提供しているのは、Microsoft製品に特化したシステム支援・業務改善コンサルティング、受託開発、そしてエンジニア教育です。特にMicrosoft 365、Azure、Power Platform、SharePointなどのプロダクトは、企業の業務インフラを支える非常に重要な領域です。 私たちはこの“社会の仕組みを支える場所”にこそ、真面目に技術に向き合うエンジニアの力が必要だと考えています。Edivuleには、派手さはないけれど誠実で、着実に成果を出せるエンジニアが多く在籍しています。彼らが安心して働ける環境を整え、きちんと評価される世界をつくる。これが私たちの使命です。 また、フルリモートという働き方を取り入れているのも、ただの“自由”ではなく「信頼しているからこそ任せられる」という考えが根底にあります。私たちは、エンジニアを「管理する対象」ではなく、「共にプロジェクトをつくり上げるパートナー」だと捉えています。 Edivuleでは、売上至上主義ではなく、技術と誠実さで信頼を得ることを何より大切にしています。お客様に対しても、社員に対しても、誠実であること。 その積み重ねが、結果として持続的な成長につながると信じています。 「地味だけど大事なことを、ちゃんとやる」 「一時的なブームより、再現性ある技術で貢献する」 「大きな声より、確かな実行力で信頼を得る」 そんな価値観を共有できる仲間と一緒に、EdivuleはこれからのIT業界を支える土台を築いていきたいと考えています。 今後は、自社サービスの立ち上げや、業界特化型プロダクトの開発も予定しています。 SESという働き方に新しい可能性を示し、技術者にとって“選ばれる企業”を目指していきます。

How we do

Edivuleは、「技術に集中できる環境」と「正当な評価」が両立する組織を目指しています。 私たちの中核事業であるMicrosoft製品に特化した技術支援(Microsoft 365 / Azure / Power Platform 等)は、企業のインフラ領域に関わる業務が中心です。こうしたプロジェクトにおいて重要なのは、派手さよりも確かな技術力・安定した運用・再現性のある成果です。 だからこそ私たちは、エンジニアが安心して実力を発揮できる仕組み作りを重視しています。 現在、当社では全国各地からフルリモートでエンジニアが稼働しており、非同期ツールを活用して業務を円滑に進めています。出社義務もなければ、無理な上下関係もありません。ただし「自由=放任」ではなく、誰がどこで何をやっているか、技術的にどう進捗しているかを可視化し合う習慣をベースに、適切な連携と信頼関係を維持しています。 社内においては、いわゆる“スタートアップ的なノリ”を無理に求めることはありません。 大事なのは、アウトプットに責任を持ち、きちんと技術を積み上げる姿勢です。 成長志向がある方には、クラウド・セキュリティ・プロジェクトマネジメント・ユーザー提案・要件設計など、より上流への挑戦の機会も積極的に提供しています。 また、Edivuleでは、エンジニア一人ひとりの特性や志向を丁寧に把握し、スキルとキャリアに合ったプロジェクトとのマッチングを重視しています。 「とりあえず空いている現場にアサイン」するようなスタイルは一切取りません。 これは、SES業界にありがちな「短期稼働」や「現場都合の人員調整」といった働き方から脱却し、技術者が長く、深く価値を発揮できる環境を提供することをEdivuleが目指しているからです。 営業・契約管理・請求・サポート体制は、 バックオフィス専任チームが担っており、エンジニアが開発に集中できる運営体制も整えています。 Edivuleの文化は、「静かでも真面目」ではなく、**“戦略的に集中する”**ことを大切にする文化です。情報発信や盛り上がりに左右されることなく、確実に結果を出せる人が、フェアに報われる環境を志向しています。 今後は、Microsoft技術に特化した領域でのポジショニングをさらに強化し、開発支援だけでなく、自社サービス・業界特化型SaaSの立ち上げ、企業DXの上流工程支援など、提供価値をより広げていきます。上場を視野に入れた組織拡大フェーズにおいて、共に価値を生み出す「プロフェッショナルなチーム」として、事業と技術の両面でチャレンジを続けていきます。