私たち、エグゼクティブプロテクションでは「地域密着型のセキュリティ」を提供しております。
その中でも「シティーパトロール業務」では、その地域や要望に合わせた警備を行っております。
大変そう・・・。危なそう・・・。
セキュリティにそんなイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。
本当のところはどうのか・・・?
今回はパトロールセキュリティってどんな仕事をしているのかを覗いていきましょう!
◆主な業務内容
・路上喫煙、路上飲酒に対する注意喚起
・キャッチ、スカウト行為に対する注意喚起
・条例違反や迷惑行為に対する注意喚起
業務中はバディを組み、2人1組で行動するため、常にサポートしあうことができる環境です。また無線も常に着用しているので、困ったことがあればすぐに連絡を取り合えます。
また、パトロールを行うすべてのセキュリティスタッフは、ウェアラブルカメラ(防犯カメラ)を着用しております。そのため、スタッフの身に危害が及ぶことやトラブルに発展することを防ぐことが可能となっております。
どうしてセキュリティが必要なのか
私たちを取り巻く環境は日々変化しています。
国内においては繁華街等の治安の悪化により、一層悪質な事件やトラブルが新聞の社会面をにぎわせて深刻な社会問題となっております。
私たちが地域のため、社会のために出来ることは限られているかもしれません。
ですが、日々小さいことをひとつひとつ注意していくこと、路上喫煙者でも迷惑行為でも見つけたら注意喚起していくことで、社会全体が良くなっていけばいいな。という思いでパトロールを行っております。
何かが起きてからアクションするのではなく、事件などが起こる前に行動しておくーーー。
先回りして未然にトラブルを防ぐ「抑止力」になることを目指しています。
やりがいを感じるとき
「今日も何も起こらなかった。」そんな毎日をつくるのが、私たちセキュリティの任務です。トラブルなく安心して過ごせる街をつくるのは、簡単なことではありません。
それでも市民の方から寄せられる「ありがとう」の声や、「皆さんがいるから安心できる」の声を聞くたびに、やりがいを感じるスタッフが多くいます。
自分たちがいるから市民の方が安心できる。
その事実に誇りとプライドを持って、私たちは今日も街をパトロールしています。