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97年生まれ元アイドルがベンチャー企業のインターンで学んだこと


こんにちは。セレスタイト人事の春田です。
今回、大学2年生 小谷野ひなのさんのインタビュー記事をお送りします。

彼女はサービス立ち上げ初期からのメンバーで、当時18歳にも関わらず企画やコンテンツ事業部のリーダーを任されました。現在はサービスの中核 プロジェクト事務部の部長として働いています。

彼女がなぜ大学1年の時からビジネスを始めたのか、今後何を目指しているのか。彼女の真相に迫ります。


春田:本日はよろしくお願いします。

小谷野:よろしくお願いします。

春田:ひなのちゃんがセレスタイトに入った経由を教えてください。

小谷野:ウォンテッドリーを見て話を聞きたいと思いました。私は元々周りの先輩の話を聞いていて、大学生の時に遊んでいるのは嫌だと思っていました。みんなよりも早く仕事をしたいと昔から思っていました。高校の時は色々とやりたいことがあったのですが、大学に入ると何をしたらいいのかわからなくなっちゃって。やりたいことが見つかれば良いなと思いました。

春田:実際会社に入って大変だったことを教えてください。

小谷野:自分が思っている以上に相手に言わないと自分の考えていることが伝わらないことが大変でした。
人間性が一人一人あるからそれに配慮しなければいけないことや、自分が良いと思っていても、ありえないよ〜 みたいな感じになることもあり、まだまだだなと思いました。
思っていた以上に重い仕事でした(笑)でももっと頑張りたいなと思いました。



将来の後悔を少なくすることができる。

春田 : 会社で働いて、成長したなと思うところを教えてください。

小谷野: 今までは自分がしたいことだけをしていましたが、自分にとって“した方が良いことは何か”で順位をつけて実行するということができるようになりました。
後は、社会と触れる面が大学生やってるだけよりは明らかに多くなりました。
後悔をなくすことはできないけど小さくすることはできるとも思います。

春田:後悔とは?

小谷野: 就活の時に企画で入ったけど、実際企画やってみたら想像と全然違った。とか、蓋を開けてみたら全然違って、本当はやってみたかったな〜とか思いそうで、
“本当にやりたいことを仕事にする”ということに近づけると思います。

春田:なるほど。ひなのちゃんの生活や仕事をする上でのモットーやビジョンはありますか?

小谷野:昔は、外見を磨くことにしか力を入れていなかったけれど
外見以上の中身出なければいけないので、中身を磨いて行きたいと思っています。

後は、辛い時や雰囲気が暗くなった時に明るく接することを意識していきたいです。キャラ的にも(笑)

春田:たしかにひなのちゃんはいつも明るいキャラだね(笑)

春田:会社のビジョン“女性社会進出”について、思っていることを教えてください。

小谷野: 高校生の時に、ボランティアを良いことだと思って、必死にやっていました。
援助だと思っても実際は助けることではなく、途上国が開発されるのを妨げている現状になっていて、必要なのは援助ではなくビジネス というのを感じるようになりました。それは全てにおいて言えることだなと思いました。提供するよりも、女性が輝ける場所を作るという一歩先のことをしたいです。

春田:女性が多く働く会社の強みはなんだと思いますか?

小谷野:女性は脳が複雑だと思います。考えすぎたり、情深かったり、男性以上に個性が強いです。なので色々な意見が飛び交います。女性ならではの意見を聞くことと、男性と女性が対等に補うのが一番良いと思います。



今後どういうことをしていきたいか

春田:これからどんなことをやりたいですか?

小谷野:私はまだ(就職先を)迷っているけど、将来的に立場とか気にしないで色々言えるような人になりたい。自分でしかできない仕事をしたいと思います。
まだまだ将来のことはわからないのですが(笑)

春田:なるほど!これからもセレスタイトで様々なことを学んで下さい。
今日はありがとうございました。

小谷野:ありがとうございました。


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