BonBonでは日本全国各地、そして海外からさまざまなバックグラウンドをもつユニークなメンバーが働いています。

今回は、クリニック向け予約システムの開発に携わる、エンジニアメンバーにお話を聞きました。

望月　宥志（Mochizuki Yuji)

1991年生まれ、現在32才　神奈川県在住

情報学系の大学にてコンピュータサイエンスを専攻し大学院を修了後に国内メーカーに開発職として入社。国内POSシステムの開発業務の中でプロジェクトマネジメントを行う。その後、自身で開発をしたいという思いからWeb業界に転身し、ECやオンライン学習システム等の開発においてプログラマーとして従事する。その後、さらに自身の力を開発に向けたいという思いからフリーランスとして独立し、現在はBonBon株式会社にてクリニックシステムの開発業務に従事する。

今の職種に就く前は、どんなお仕事をされていましたか？

BonBonで働く前は、大学卒業からずっと会社員をしていました。その間2社でエンジニア的な仕事をしていて、退職後はフリーランスに転身。前職では、今と同じようにエンジニアの中でもプログラマーとしてウェビナー（Web上でセミナーや研修を開く）システムの開発や、 専門学校の受験における願書提出から合格発表を一貫して管理できるシステムの開発、一般的なECサイトの開発などを担当していました。

BonBonで働こうと思ったきっかけは？

大きなきっかけがあったわけではないのですが、転職を考えていた理由として、もう少し自由に働きたいという思いがありました。会社に勤めていると、どうしても色々な事情で自分の生活が引っ張られてしまうような状況もあり、前職を退職して次どうしようかなと考えていた時に、一回フリーランスとしてやってみようかなと。

前々職は今とは全く異なる業務で、大企業の中の上流工程を担当していたのですが、当時の友人が今の自分の働き方に近い仕事をしていて、そっちの方が自分のやりたいことにあっていたので、いずれそうなりたいなと考えていました。フリーランス転身後、BonBonの求人をwantedlyを見かけて、自分のスキルセット（開発言語）が合っていたので応募してみたことが、BonBonで働くことになったきっかけです。

どんな業務を担当されていますか？

マネージャーからざくっと仕様をいただいてから、どのくらい時間がかかるかを検討し、その後は実装からリリースまでを担当しています。

BonBonでの働き方を教えてください。

フルリモート勤務で、平日はカレンダー通りに動いています。朝は10時にスタート、早ければ19時、遅いときは21ー22時くらいまで仕事をします。

自分のやり方として、パフォーマンスが最大限に発揮されるように、ちゃんと気分を乗せて、できない時は無理しないことを心がけています。

実際に働いてみて、BonBonでの働き方はどうでしたか？

エンジニアの視点からすると、ある程度自由にできて、仕様にも関わっていけるという点でも自由度が高い環境です。

githubのgitflowにおいても、企業独自の都合や変なルールなどが無く、広く一般的に知られているやり方に沿っているので、やりやすいと感じますね。

前職でもリモートで働いていたので、BonBonでのリモート勤務も特に大変と感じたことはないです。

仕事で大事にしていることや、こだわりとかありますか？

変な妥協、気の使い方をしないようにしています。

仕様がおりてきたときに、自分が担当して作る立場として「なんでそうなっているのか」を考えて、しっかり納得して作るようにしています。

「何でそれを作るのか」、「何でこうなっているのか」、時には「それはおかしいんじゃないか」といったところをしっかり考えることによって、例えば変なものがそのままなんとなく作られていってしまったり、なんだかよく分からないものができあがってしまうような事態は避けたいので、ある程度しっかり言語化していくということは意識してるポイントですね。

どんな人におすすめ？

ガンガン開発したい人に向いているかなと思います。ある程度時間が使える方や、ある程度まとまって働ける方は、一緒に仕事をしやすいかなと思います。

ビジョンややりたいこと/目標

働く時間を減らして、もっと自由に生きていきたいですね！