BizteX、iPaaS「BizteX Connect」とクラウド営業支援ツール「Senses」のAPI連携コネクタをリリース
今回リリースしたAPI連携コネクタによって、「BizteX Connect」が既に連携している各SaaSの情報をクラウド営業支援ツール「Senses」に対して自動で登録することが可能になります。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000027337.html
BizteX株式会社は同社の提供するiPaaS「BizteX Connect」と、株式会社マツリカが提供するクラウド営業支援ツール「Senses」とのAPI連携コネクタがリリースされたことを発表した。MAツールで獲得したリード情報を元にした取引先の登録や既存取引先のアップデート、手元にある複数の案件情報の一括登録等が出来るようになるとしている。
アスタリスト株式会社は、エンタープライズiPaaS「ActRecipe」にて、Notion Labs Inc.が提供するコラボレーションツール「Notion」と各種銀行とのAPI連携に対応し、銀行の入出金明細をNotionのデータベースへ保存・活用できる機能提供を開始したと発表した。この機能により、人手を介することなく最新の入出金明細のNotion上での確認・Notion上でのデータの利活用・他システム連携等を容易に行うことができるとしている。
日程調整ツール『調整さん』を運営するミクステンド株式会社は、3月29日よりビジネス特化型日程調整自動化SaaS『TimeRex(タイムレックス)』とiPaaS『Zapier』との連携を開始することを発表した。今回の連携によりZapierが保有する3,000以上のアプリと連携できるようになり、日程調整の後に発生する手動の反復業務を一気通貫で完全自動化可能になるとのこと。
ServiceNow Japan合同会社は3月29日、Now Platformの最新版「San Diego」リリースを国内で本格的に提供することを発表した。San Diegoリリースでは、一新されたユーザーインターフェース「Next Experience」、デジタルロボットを監視、管理、展開する「RPA Hub」などの機能が新たに追加される。
CRMプラットフォームを提供するHubSpot Japan株式会社は、同社が提供する「アプリパートナープログラム」に対して投資を強化し、日本のユーザーからのニーズが高いアプリとの公式連携を2023年末までに約3倍に増やす計画を発表した。公式アプリ連携担当チームの拡充や、iPaaS技術に基いて開発する「Operations Hub Data Sync」による連携アプリ増加などに取り組むとのこと。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月30日、クラウドサービスのサプライチェーンリスクマネジメント調査の結果を公開した。同調査は2020年4月~2021年9月末に公表された、SaaSの開発・運用に関連するインシデント情報・脆弱性情報について、分類・発見場所・原因・被害・再発防止策の収集や、SaaS事業者へのセキュリティ上の課題に関するインタビュー調査などをまとめている。
Amazon Web Servicesは、サーバレスコンピューティング基盤を提供するAWS Lambdaで利用できる一時ファイルシステムの容量が最大10GBまで利用可能になったと発表した。容量には追加料金が必要とのこと。
Hamee株式会社は、クラウド(SaaS)型 EC Attractions「ネクストエンジン」において、GMOメイクショップ株式会社が提供するネットショップ構築ASPサービス「MakeShop byGMO」とのAPI連携による注文データの取り込み自動化を実現したと発表した。これまでCSVファイルを介して行っていた注文データの連携等をAPI連携によって実現・自動化したとしている。
株式会社プレイドは、パートナー企業と新たなソリューション開発を推進する「PLAID Ecosystem」を開始したと発表した。カスタマーデータの活用可能領域をパートナーと広げていきたいとしている。今後、CXプラットフォーム「KARTE」を通じて培ったカスタマーデータの解析・活用技術をAPIとして外部提供、パートナー企業に対し開発やマーケティングにおける資金の支援等を行っていくとのこと。
ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社は、「LINE WORKS API 2.0」を提供開始したと発表した。昨年10月より提供していたβ版へ寄せられたフィードバックや最新技術を反映し、OAuth 2.0に準拠した認可プロセス・無料版で利用できるAPIを拡充などを行ったとのこと。API 1.0の提供終了時期は、2022年5月頃に告知される予定。
アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供する株式会社ヤプリが3月25日に設立を発表。
ノーコードについて「リサーチ」「ナレッジ」の2軸での情報発表や、イベント開催などを行っていくとのこと。
3月31日、TechCrunch Japanは記事更新を停止することを発表した。同メディアは2006年から開設されており、16年の活動に幕を下ろした。事前の発表によると、更新停止から約1カ月後の5月1日をもってサイトは閉鎖される。