前編では、4人の新入社員に大学時代のお話をして頂きました。
後編では、フォースバレーに入社を決めた理由をお伺いしていきます!
江見:◆皆さん、海外で活動されたご経験があるのですね。
では、フォースバレーに入社しようと思ったきっかけは何でしたか?
日高さん:留学前は、研究者になろうと思っていたのですが、社会に出てみたいなという気持ちが強くなり、就職を決めました。ただ、利益を出しつつも「私の仕事が絶対人の役に立っている」と信じられる仕事に就きたいと考え、この会社を選びました。
大竹さん:ネパールでの経験を通して、教育を受けられたとしても、働く意欲や能力はあるのに、それらを受ける側がないと感じました。そのため、「雇用創出」に、近いところで貢献して、そういう人々が輝ける場所を作りたいと思い、入社を決めました。
SJさん:この会社が展開している、“New Business”に魅力を感じました。新しいものを作るには、大変なことが多いですが、日々ルーティーンワークをするよりも、クリエイティブで自分が成長できる環境で働きたいと強く感じていました。
江見:◆SJさん、母国や育った国を出て、全く新しい環境で、働くことに不安はありませんでしたか?
SJさん:ないと言ったら嘘になりますが、、、
成長するためには、少し居心地のよくない環境に身を置くことが必要だと考えているので、
良い機会だと思っています。
会社の環境や皆さんが、居心地が悪いっていう意味ではないですよ!!
全員:(笑)
加藤さん:僕は、働くなら海外で仕事がしたいという思いと、写真の道に進みたいという思いがありました。カナダ留学から帰国したのが大学4年の6月ということもあり、この会社以外の選考は受けていませんでした。フォースバレーに興味を持った理由は、「トビタテ!留学JAPAN」支援企業だったからです。僕自身が、トビタテの奨学生でした。
江見:◆加藤さん、写真の道に進むか就職するかで迷われていたようですが、入社の決め手、入社してよかったことは何でしたか?
加藤さん:写真を続けることを応援してくださったこともあり、入社を決めました。
現在は、グローバルな環境で、英語を使いながら働けていることや、ベンチャーだからこそ自分の提案を聞いてもらえる機会がある点に、入社してよかったなと感じています。
日高さん:確かにチャレンジできる機会は多いですし、皆さん人当たりが良いですね。
江見:◆フォースバレーでは若いうちから裁量のあるお仕事ができるのですね。
では最後に、これから社会人になる方へのメッセージをお願いします!
SJさん:大学時代は、様々な経験や冒険をするべきだと思っています。また、社会で活躍するために、固定観念に捉われたり、現状に満足したりせず、自分らしく頑張ってください。
加藤さん:まだ入ったばかりで、分からないことが多いですが、楽しく働いています。皆さんにもそういう場所を見つけてもらいたいです。
大竹さん:就活中は迷うことがたくさんあると思いますが、一生懸命考えて1度決断したら、よくある話ですが、自分の選択を正解にできるように頑張ってください。
日高さん:フォースバレーには、色々なバックグラウンドを持つ人がいて、それぞれ得意な分野を持っています。この雰囲気をぜひ多くの人に経験してもらいなと感じています。
フレッシュなメンバーのお話はいかがでしたか?
これから社会人になる皆さんの参考になれば幸いです。
少しでも社員と話してみたいと思ってくださった方は、お気軽にご連絡ください!