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What we do

リノベーションに関わる企業が一同に会する祭典「RENOVATION EXPO JAPAN」と、301のフードプロジェクトである「THE OYATSU」がコラボレーション。「今あるものを新しく」というリノベーションの思想を「食」に応用したらどうなるか?との実験を通し、新しいメニューを楽しめるポップアップカフェをオープンしました。
企画とデザインを軸に、伝えるべき価値の「目利き」「表現」「流通」を横断的に提案・実践するクリエイティブチームです。 幅広いネットワークから生まれる独自の視点とリソースを活用しながら、イベントのプロデュース、店舗ブランディング、企業のコミュニケーションデザイン、街づくりのためのコンテンツ開発など、様々な案件を手掛けています。

Why we do

一般社団法人リノベーション協議会による、年に一度のリノベーションの祭典「RENOVATION EXPO 2018」。 2017年開催ではクリエイティブ面の刷新をなど、EXPOのブランドイメージを整理することを中心に改革しました。その振り返りを踏まえ、2018年は幅広い世代の来場者を魅了する導線設計とコンテンツ設計を担当。より広い会場である新宿ルミネゼロへと舞台を移し、統一したクリエイティブトーンに揃えることでイベント全体のブランドイメージをまとめ上げていきました。
301は、大きな市場の力ではなく、小さな個人が描くビジョンによって社会を変えていける仕組みをつくることを目指しています。 301は、何かを実現したいと思う人々が、発想や才能を自由に持ち寄ることができるオープンな場です。ここでは、多様な人々による新しいアイディアを実現していくプロジェクトが常に動いています。そしてその過程で組織に蓄積されるスキルやネットワークを活用することで、デザインやクリエイティブ面のパートナーとして様々なプロジェクトのサポートを行なっています。

How we do

301の創業四周年企画として実施したプロジェクト。 売っているのは、人生の転機になった一冊だけ。青山の路地裏に、一日限りの本屋をオープンしました。301のコミュニティの多様さを感じてもらうと同時に、コミュニティの人同士が本という切り口を通してそれぞれの新たな側面を知ってもらいたいという思いを込めて。
301が手掛ける案件の多くは、クライアントや外部のスタッフと円卓を囲むようにフラットな関係性を構築しながら、物事を0から設計していくような新規開発型プロジェクトです。デザインの対象は、グラフィックや空間やイベントといった目に見えるものだけではなく、事業やブランドや組織の意思決定プロセスなど、規模や領域を問わず物事が立ち上がっていく過程すべての領域に及びます。 既存のデザインやクリエイティブという枠組みでは捉えきれないような案件でも、一杯のコーヒーやビールを飲みに行くような気軽さで、オフィスに相談にお越しください。