カイシャのことを分かってほしければ、社員の声を拾え。ということで自己紹介、ミヤタの場合。
わたしが転職活動をしていた時は、気になる会社のHPを隅々まで読みまくったり、ネットで「●●会社 評判」などと検索したものですが、実際に働いているひとの声を聞くのが分かりやすい、と思うのです。
ということで、スタッフに自己紹介リレーのバトンを回してみたいと思います。
お願いごとをするのであれば、まずは自分からやってみよう。ということで、わたくし「宮田」から。
◎どうしてEYS-STYLEに入社したの?
わたしが仕事に対して求めることは「面白そうかどうか」。
そして職場には、定時に上がっても許される社風であること(やることはやって、帰ります)。
7歳と4歳の息子がおり、かつワンオペ育児の我が家なので、正社員でありながら早く帰れるかどうか、という無謀にも思える条件が必須です。
欲張りと言われようとも、「仕事」と「家庭」どちらも大切なので、ゆずれません。
ざっくりいうと、某転職サイトで「中央区 正社員 17時退社」というフリーワード検索で、引っかかったのがEYS-STYLEでした。会社のHPを見てみると、あらゆるキーワードが心に訴えかけてくること、くること。
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「面白そう!」
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ぽちっと応募!
というわけです。社会人になってから編集者ひと筋でやってきたものの、詳細は割愛しますが、じつは「総務部」で応募しました。
なぜか一次面接と筆記試験を通り、いざ社長面接へ。吉岡社長が私の職務経歴書を一瞥し
「自分、じつは総務なんてやりたくないんと違う? どう、うちで編集兼ライターやらへん?」
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「願ったり叶ったりです。17時に帰ってもいいのなら」
と二つ返事をしたのです。もちろん、そのまま採用となったわけではなく、お題として課された「EYS音楽教室の某プログラムを取材して記事を書く」ミッションをクリアし、無事に採用されて今に至ります。
◎仕事、何をしてる?
コーポレートサイト内の社内ブログ、EYS音楽教室関連の「Music Lesson Lab」、楽器販売サイトOtolier(オトリエ)に付随した「旅と楽器」、3本のオウンドメディアの編集を担当しています。
編集としてコンテンツ企画からの外部ライターに発注、校正&校閲、進行管理、効果測定までを担当する傍ら、自身でも取材し記事も執筆します(ゼーハーゼーハ―)。
あとは、「文字に関わることは、とりあえずミヤタ」的な風潮は感じますが、必要とされることはありがたいことだと、スーパーポジティブにとらえています。
元々は食が専門のフードエディターだったわけですが(しかも主に紙媒体)、趣味である音楽のメディアに携われることは単純に「楽しい」に尽きます。三十代になると「やったことはないけど頑張ります♡」は通じない傾向にありますが、新たな(私の場合はWEB領域)ことにチャレンジさせてもらえる社風は、とてもありがたいことです。
もちろん仕事ですので成果は求められますが、年齢のおかげで手に入れた図々しさとハッタリとノリで、こなしています(ゼーハーゼーハ―)。
◎社内のこと
性別、部署、立場関係なく、ざっくばらんな会話ができる雰囲気が気に入っています。
現在は、一人部署のような状態で(仲間、熱烈歓迎です)常に会話に飢えています。もちろん、必要な時は各人にコミュニケーションを自ら求めにゆきます。
雑談は決して無駄ではなく、雑談の中で仕事のヒントを得たり、迷いが解けたりと有意義なものだと思っているのですが、「ぼっち」な私は孤軍奮闘です。
という雰囲気を察してか否か、みんなが話しかけてくれるので、かなり楽しく仕事をしています。よくもまぁ、愉快な人が集まったものだとある意味感心するほど、ユニークな人が多いですね。
自分のスキル不足に落ち込むことはよくありますが(あ、がんばります)、やっぱり一緒に働く仲間って重要ですね(と、まとめてみる)。本当に。
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さて、次は誰にバトンを渡そうか…えいっ!