【エンジニアとして海外で働く】モンゴルオフィス設立への道 ~採用はSNSが効く?~
モンゴル人エンジニア、新たに1人加わりました
この1週間で一番のトピックは
新たにBilegt(ビレット)さんがメンバーに加わったことです。
これでモンゴル人のエンジニアは5人になりました。
日本人2人に対してモンゴル人5人ということもあり、
以前に比べてオフィス内のモンゴル語での会話が活発になってきました。
ちなみにモンゴル人エンジニア5人、
同じ大学で学科まで同じなのだそうです。
モンゴル人のエンジニアに業務の説明をする際、
以前は英語や日本語だったのですが、モンゴル語を使う場面も増えてきました。
スタッフは増えてきましたが、
まだまだ一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
前回も採用に苦戦していることを書きましたが、
その後、知人のモンゴル人に採用方法について相談をしました。
前回は「求人サイトよりも口コミが効く」と書きましたが、
リクルーティングは求人サイトという正攻法で行っていました。
知人曰く、口コミ以外の効果的な採用方法が
ソーシャルメディアがなのだそうです。
SNSにも多数ありますが、
モンゴルではFacebookで人材募集すると効果が高いようです。
SNSのリアクションは速いです。そのスピードに対応するには、
私自身にある程度業務に余裕がなければいけません。
というわけで、繁忙期を避けてSNSで採用をしようと思っています。
KhaschuluuとEnkhe-erdeneの二人も、
例の口コミ効果を発揮するべく知人たちに広めてくれています。
モンゴルオフィス設立のプレスリリースの反響
先日配信したモンゴルオフィス設立のプレスリリース。
思わぬ反響がありました。
モンゴルに進出している日本企業の方が
EYS-STYLEのモンゴルオフィスを訪問してくれました。
その方々と話すことで、在モンゴルの日本人会のことなど
新たな情報を得ることができました。
今後の展開は未知数ですが、
近々日本人会のパーティーがあるので参加しようと思います。
私自身のモンゴル滞在も残りが少なくなってきましたが、
採用やその他新たな展開があった際は、この場でお伝えしようと思います。