※ こちらは2020年10月のプレスリリースです。
UI/UXデザイン、システム開発、動画制作など各種コンテンツ制作を主事業とするクリエイティブカンパニー「23(トゥースリー)株式会社」(福岡県福岡市、代表取締役C E O:清水淳史、以下23)を設立しました。
「地方」「Z世代」「グローバル」に焦点を当て、地方に眠っている様々な魅力を、若手クリエイターたちによって世界へ発信していきます。活動拠点は福岡市のスタートアップ施設「Fukuoka Growth Next」です。
代表は、ドローンのための空域マーケットプレイス"sora:share"開発する株式会社トルビズオン元取締役の清水淳史(しみずあつし)が務めます。他、共同創業者として、CHRO笹津敏靖(ささづとしのぶ)ら14名の若手クリエイターが参画しております。
会社HP https://23-creative.co.jp
【23の強み】
■福岡・九大発ベンチャー、若きクリエイターが活躍
23は、エンジニアやデザイナー、動画クリエイター、事業家など、様々なスキルとバックグラウンドを持った若手クリエイター15名で構成されています。若者ならでは、かつ多角的な視点をもつメンバー同士で連携することで、より高いレベルで事業の成長をサポートしていきます。
■あらゆる業界・事業フェーズの伴走者として一気通貫でサポート
わたしたちは、グローバル展開を目指すスタートアップや地域に愛される飲食店、多くの課題を抱える自治体など、あらゆる産業、事業フェーズに寄り添う会社です。また単発のプロモーションやコンテンツ制作に留まらず、新規事業/サービスの企画から開発まで一気通貫でサポートすることが可能です。クライアントの事業の挑戦から成功までをジブンゴト化し、常にそばにいる伴走者としてあり続けます。
【代表コメント】
〜都会と地方の差はクリエイティブにあり〜
「なんか廃れてる」「ここには何もない」
街中に活気があふれキラキラしてみえる都会に対して、地方ではこういったネガティブな言葉をよく耳にします。
しかし、有名ではなくても地元の人に愛される特別な場所があったり、その地域で人々を支えている会社があることを忘れていませんか?
地方に関して人々が気付いていないところは、その土地の良さだけではなく、人も然りです。人がいないという先入観に囚われてしまいがちですが、地方にこそ、眠っている若い才能はたくさんあります。ただ、それを発揮できるような機会をつくれていないがために、光が当たることなく埋もれてしまっています。
地方には“何もない”のではなく、たくさんある魅力を“伝えられていない”だけ。また、そのために必要な高いスキルを持った若者の力を上手く利用できていないだけ。
23は、そんな地方の魅力をもっと発信したい、若者の活躍の場をつくりたいという想いから生まれました。
今後もさらにアウトプットの体制を強化していくとともに、これからの世界を創造するクリエイティブを生み出し続けますので、お気軽にご相談ください。