日本社会は今も江戸時代の精神性を引きずっている
今日の講演で、「日本社会は今も江戸時代の精神性を引きずっている」という話を聞いて、深く共感しました。
「世間体」や「常識」、「空気」が、法律や個人の考えよりも優先される。人権意識もまだ十分に根付いていない。
本来なら、社会をより良くするための思考や、自分の責任を果たすことが大切なのに、「どう見られるか」という表面的な部分ばかりが重視されている気がします。
その結果、深く考えることが避けられ、知的な対話も生まれにくく、思考停止している人が多いなと。
個人的に、こうした文化に違和感を抱きながら生きてきたので、すごく刺さる内容でした。
「変わった人」と見られることに辛さを感じながらも、社会的な責任や思考の自由を大切にしたい。そんな風にずっと思っています。
まさに、ハードウェアは文明開化されたけど、ソフトウェアはまだ変わっていない。そんな日本社会の現状を、改めて考えさせられました。
皆さんは、日本のこういった側面についてどう感じますか?ぜひコメントで教えてください!