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コピーライティングの可能性に気づいた時

もともと出版社の営業職で、主に学校にルート営業をするのが私の主な業務内容でした。
そして、とある企画で「営業部全体でカール事務器のペンスタンドを売る」ということになりました。

「この企画で1番になりたい」

そう思った私は、「どうしたら営業に慣れている先輩たちに勝てるのか?」というところから考えました。

学校で営業をするには2つの制約あります。

1つ目は、学校の先生に営業をするには、先生が職員室に戻っている休み時間の間しかできない。

2つ目は、休み時間は10-15分。

ペンスタンドについて先生に営業をするのに2-3分かかるとすると、3-7人の先生にしか営業ができません。

「どうしたら効率よく先生たちに営業できるか?」

そう考えた結果、私が思いついた方法が「チラシを使う」という方法でした。
当時、PhotoshopやIllustratorの使い方も知らなかったのでWordで自作したチラシです。
『だからあの人のデスクはキレイだ』というキャッチコピーとボディコピーを書いたチラシを担当する学校の先生の机に撒いては次の学校へ…その間、他の営業の先輩たちが先生たち一人ひとりに営業をかけていました。

結果として私は、カール事務器のペンスタンドを113個販売すること成功。
2位の営業マンに10倍の差を付けて、断トツで1位となりました。

自分が目の前にいなくとも対象の相手に営業をしてくれる…「言葉の力」に気が付いた大きなきっかけです。

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