嶋村吉洋が映画プロデュ―サーとしてコラボレートする際に大事にしていること【インタビュー vol.10】
こんにちは。嶋村吉洋です。
私は、映画プロデューサーや投資家として活動したり、ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』を主催しています。
本記事は、私の活動に興味を持っていただいたインタビュアーの方との対談記事を、許可をいただいて掲載しています。
今回は、映画プロデューサーとしての私の活動についての内容を記事にしていただいています。
私の活動をより深く知っていただければ嬉しいです。
嶋村吉洋さんが夢中になるのは物事の「動詞」
(インタビュアー)
今回は映画プロデュ―サーとしての嶋村さんについてお聞きしたいと思います。
元々、映画プロデューサーになりたいという気持ちや映画を作りたいという想いがあったのでしょうか?
(嶋村吉洋さん)
映画を作りたかったです。
『フラガール』という映画にとても感動して、自分達でも映画を作りたいと思いました。
今、映画制作に携わることができてとても嬉しいです。
(インタビュアー)
行動力がすごいですよね!
“映画が好き”という人はたくさん居ると思いますが、“映画を作りたい!”という人はそんなに多く無いのではないかと思います。
(嶋村吉洋さん)
そうかもしれないですね。
先日ある方に教えていただいたのですが、物事は「動詞」が大事なのだそうです。
“映画が好き・音楽が好き”ということではなく、“映画を作るのが好き・音楽を作るのが好き”ということです。
私は”映画を作る”ことをイメージした時に、とてもワクワクしました。
ですので、映画制作を実現するために即行動し始めました。
具体的に行動を始めて、映画関係者に繋がり、俳優に繋がり、そこからさらに映画監督に繋がっていき、映画制作に関わるようになりました。
少しでも可能性があればご縁を紡いでいくことも大事にしています。
コラボレートで大切にしているのは「ご縁」
(インタビュアー)
映画プロデューサーとして、コラボレートする相手や出資する相手はどうやって選んでいますか?
(嶋村吉洋さん)
ご縁があり、コラボレートをしていて面白いと感じるかどうかですね。
今回コラボレートさせていただく映画関係者は、サーフィンに一緒に行き、語り合ったり飲んだりして、同じくらいの年齢で一緒に歩んでいける。長期的に組んでいけると思いました。
その映画関係者はご自身で意思決定ができる一国一城の主なので、仕事が早いです。
お金のこともコンテンツも、いつどこで配信できるとかも、すぐに意思決定して進めていきたいと思っているので、その方とは本当に仕事がしやすいです。
毎日ウキウキです(笑)
(インタビュアー)
そうなのですね(笑)
ちなみに、今後どんなプロダクションや事務所、俳優、監督とコラボレートしたいと考えていますか?
(嶋村吉洋さん)
それは内緒です(笑)
お互いに自然に、“どうすれば相手が良くなるのか?”を考えて行動する。
何か問題があれば、お互いに与える前提でアナログなコミュニケーションをとる。
そういう方とコラボレートができれば最高ですね!
今回の嶋村吉洋さんのインタビューを終えて
改めて嶋村さんはどこまでいってもご縁を大切にされているのだなと思いました。
映画関係者とサーフィンをされていることには驚きでしたが(笑)
直接会ってコミュニケーションを取り、お互いの強みを活かしながらプロジェクトを進めていくからこそ、結果になっているのではないでしょうか。
ITの発達により、メールや電話、オンライン会議が増えていますが、アナログなコミュニケーションの大切さをしみじみ感じました。
私もメールや電話だけではなく、出来る限り会って話すことを大切にし、その方の人柄や想いを全身で感じて、物事を進めていこうと思った時間でした。
嶋村さんの活動をさらに深く知りたい方は、下記オフィシャルサイトもご覧になってみてください。