私は、これまでのキャリアで、やり遂げられたなと思うことがあります。
例えば、
大炎上案件にマネジメント役としてアサインされても、納期通りに納品。代理店から「牧田さんがいたから終わらせられました」と言っていただけたこと。
有志を集めて業務外のPJを行う施策において、私のチームだけがリリースまで出来たこと。
社内初のマインドに関する研修を実施したこと。
1on1において、ちゃんと聴きつつ、時に批判的に問いながら、200人近い方の自己実現をサポートしてきたこと。
などです。
これらはスキルだけではなく、すべてに共通して、「思ったことを言葉にする」こと、そして「相手が思ったことを言葉にできる場をつくる」ことを、私が大切にしてきた結果だと思っています。
この核となる姿勢は、ストレングスファインダーの資質にも、それぞれ異なる形で現れています。
1、ポジティブ
根っからのポジティブな人間です。
期待とは違う事象が起きた時も、ネガティブな思考で立ち止まるより「じゃあ何をするか」という思考が走ります。
2、共感性
目の前の相手がどんな感覚か、いまどんな雰囲気かを感じ取れる人間です。
相手に寄り添うことも勿論しますが、時には相手の言動から「この人にはこれを言った方が良さそうだ」と判断し、あえて違う意見を言葉にすることもあります。
3、包含
誰かが弾かれることに、とても悲しみを覚えます。
輪の外にいる人、声を出せずにいる人を放っておけず、バランサー・つなぎ役としての振る舞いを自然ととります。結果的に、チームの中では「誰もが発言しやすい状態」をつくる役回りになりがちです。
4、活発性
立ち止まって考えるより、まず行動を優先します。
最も小さな行動は「人に思っていることを話す」ことだと思っており、実際にやりたいことを口にしたことから始まったことが多くあります。
半導体開発からWeb業界へ、そこから更に学生支援へと幅広く経験できたことも、人に相談することから始まり、行動してきた結果だと思っています。
5、未来志向
未来のワクワクに基づいて動く人間です。
1〜4の資質に基づく行動も、すべて、いい未来を想像しての行動でした。
いまは「誰もが思っていることを言えている社会」にしたいと思っていますし、そんな未来にとてもワクワクしています。
仕事に限らず、このような社会につながる行動を、日々続けていきたいと思っています。
一方で、この資質ゆえの弱さもあります。
立ち止まって熟考し、慎重に物事を進めることや、競争心、ルールを厳密に守ることなどは、あまり得意ではありません。
特に「立ち止まって振り返る」ことは意識しないとできないため、週次で振り返りの時間を設ける、人と話す予定を定期的に入れるなど、仕組みとして強制的に振り返る機会をつくるようにしています。
これらの性質は、簡単に変えられるものではないと、今は捉えています。だからこそ、この性質を活かせる方向で、仕事やキャリアを選択していきたいと思っています。