「永続する愛」は存在するのか?
Photo by Natalya Zaritskaya on Unsplash
大学在学中、20歳のときに両親が離婚。
離婚をきっかけに「永続する愛は存在するのか?」と疑問をもち、恋愛心理学を研究。
卒業後は関東にて、アパレルや結婚相談所に接客・営業を会社員として経験。2013年にはフリーランス活動を始め、 All About 恋愛・パートナーシップの専門家としてデビュー。各メディアへの記事寄稿の過程で、SEOを意識したWebライティングを学ぶ。同時に、恋愛や婚活に悩む方へコーチングを行う。
2017年には初の著書として「モテる男」と「嫌われる男」の習慣(アスカビジネス)を執筆。数ヶ月ですぐに累計発行部数1万5000部を突破。日経新聞にも掲載される。
一方では、30代前半まで両親の離婚・再婚をめぐり恋愛・パートナーシップや結婚、家族の在り方に悩む。また家庭環境の不安定さを理由に、自己肯定感が低いことに気づく。
地元札幌へ戻ったことをきっかけに、それまで避けていた両親との対話を深める。そのなかで、たしかに両親が自身を愛し続けてくれている事実を実感。自己肯定感を無理に上げる必要はなく、自分が幸せであるかどうかを、家庭環境のせいにしたことに気づく。
「永続する愛」は他者ではなく、自身が与えるもの。自分とのパートナーシップこそが、幸せの重要なファクターだと答えを得る。
30代後半にさしかかり、両親やメンターなどの知識をこれからは「授かる側」ではなく「次世代へと伝える側」に成ることを決意。以降はコラムや書籍執筆、個人コーチングに加え、最新のツールとしてSNSや配信アプリを活用。主に「恋愛を含めどのような人生の局面でも、自分とのパートナーシップが大切」というメッセージを発信している。
現在は、より自由なライフスタイルを実現するために
・心理学
・デジタルマーケティング
・語学
・投資
上記について、学習と実行を積み重ね中。
座右の銘である「知覚動考(ともかくうごこう)」のもとに生活しております。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
よければこちらの記事をシェア&評価ボタンを押していただければ幸いです。
あなたのパートナーシップが、より豊かなものとなりますように。
今井 翔