オウンドコンテンツの制作にプロ・インタビュアー伊藤秋廣を使うべき理由について、できるだけ論理的に述べてみました。
オウンドメディア、公式SNS、会報、社内報などのコンテンツを制作する際に、インタビューを内製する企業が増えているようですが、あまり感心できることではありません。なぜなら、同じ会社に勤める、ある意味、同質な社員同士でインタビューをし合っても、話を深堀りできず、結局、何本製作しても同じような内容のコンテンツが並ぶことになります。
さらにいえば、内輪同士、同質な人同士でインタビューをしあって記事を書いても、うちわネタ、業界人しか理解しない、決して外向けではないコンテンツになりがちです。
また、社員からインタビューを受けても本音を話せるわけもなく、表面的な話になりがちです。もっといえば、社員同士でインタビューしあっても照れくさいし、モチベーションも落ちてしまう。さらに社長をはじめとする偉い方にインタビューする場合、どうしても忖度してしまいがち。ぶっちゃけインタビューがしづらく、大した話が引き出せないなど、総じてリアルなコンテンツが作れないなどの弊害が生まれます。
以上の観点から、やはり第三者目線を持つ外部の人間を起用すべきです。
とはいえ、では外部の人間なら誰でも良いのか?という問題が生じます。そもそも、事業理解や社内のカルチャー理解は必須です。しかも社長にインタビューするのであれば、絶対的に失礼があってはいけません。下手をこいたら、インタビューを企画した自分の立場が危うくなります。なので、ちゃんとしていて、ものわかりの良い外部スタッフのアサインが必要という話になります。
と、いうことで、おすすめしたいのが、プロ・インタビュアー伊藤秋廣の起用です。プロである伊藤の強みは、圧倒的な経験数です。年間350~500人へのロングインタビューを15年ほど続けています。もはや鉄人です。
経験が豊富ということは、これまでに様々な業界、立場の方に触れてきたということになります。なので業界や立場、ビジネスモデルに対する理解があります。当たり前の話ですが、インタビュアーに必要なのは理解力です。俯瞰した目線と業界知識を掛け合わせることで、提灯記事ではない、一方通行ではない、誰が読んでも腹落ちする、わかりやすいコンテンツを生み出すことができます。
さらに、年齢的にも大人である伊藤には安定感があります。だから絶対に外さない、失敗はしません。何があっても臨機応変に対応します。急な変更や想定しないようなトラブルに見舞われても冷静に対応し、さらにリカバリ力があります。単なるインタビュアーとして機能するだけでなく、ディレクション経験も豊富なので、「任せて安心」「伊藤さんなら何とかしてくれると思ってます」とよく言われます。
そして、何よりも“プロのインタビュアーからインタビューをされている”という特別感を演出。インタビューを受けてくださる相手が喜ぶ、満足するという価値も評価されています。伊藤は、それなりに著名人取材の経験があるので、事前に実績とかプロフィールをお見せすれば、“こんなに素晴らしいインタビュアーにインタビューされたんだ”というちょっとした特別感を表現することができます。もしも貴方が営業担当者で、貴方にとって大切なお客様にインタビューをするというシーンであれば、“ちゃんとしたインタビュアーを連れてきた”と喜んでもらえますし、実際にたくさんのそういった声が寄せられています。もしかしたら、そこが一番の価値かもしれません。
上記の理由から、ライティングは社内の誰かが対応したとしても、やはりインタビューだけは外部の人間に依頼すべきで、できれば経験豊富なプロ・インタビュアーである伊藤秋廣に任せた方が良いのではないかという結論に至ります。伊藤に依頼すると、べらぼうな高額報酬を吹っ掛けられるのではないか?とご心配をされている方、安心してください。もちろん、限界はございますが、ご提示された予算に対して柔軟に対応しています。