東京都からのご依頼で基調講演をさせて頂いた話
Photo by Miguel Henriques on Unsplash
東京都産業労働局様からのご依頼で基調講演をさせて頂いた話
先日、東京都産業労働局様からのご依頼で基調講演をさせていただきました。
今回は200人に対して60分の講演でした。
7月にお話をもらって、11月ですので4ヶ月間準備がありました。
私は自分で言うのもアレですが、私はかなり稀なキャリアを持っていると思っています。
過去私は「将来、誰かから君の人生面白いね」と言われる人生を送りたいと思い、いろいろな仕事をやってきました
実際にお話し頂いた時も、「職業訓練を出て職業紹介事業をしているのは珍しい」ということでお目に掛かり、興味を示していただき、
わざわざ私の詳しい話を最寄り駅まで聞きに来て頂きました。
今回はその職業訓練に関するお話をさせていただきました。
- 私が職業訓練に出会うまで苦労した話
- 職業訓練で習う技術と就業先の求める技術のギャップ
- なぜ今職業紹介事業をしているか
等です。
今回基調講演を終えて、私は楽しかったなという感想を持っています。
聴衆の方々がどう思ったのかはアンケートを取っていないので分かりませんが、
要所で会場がどっと沸いたり、(「皆さんにお聞きしたいです。私チラシ捨てそうな顔しているんでしょうね?」の所)
笑って頂いたりしたので私もアドリブが多くなり、途中から楽しくなってしまいました。
この講演をした体験をさらに次に活かしたいと思い、私は私自身で感じた事を「基調講演をする技術」として残し、
今後も積み上げていきたいと思います。
私のキャリアの中でかなり嬉しい経験をさせて頂きました。ありがとうございました。