朝4時男の1日
朝4時に起きて7時まで仕事。
ここまでで1日の仕事の大事なほうはほぼ終わり。
あとは、ダラダラやったり、集中したり、気が向いたときに気が向いた働き方をして、だいたい17時には閉店モードに入ります。ミーティングなんかもこのダラダラタイムに入れます。ダラダラでいいんです。意思決定が必要ならすでに朝にしてあります。
という働き方を始めたのが5年前から。
子供がいて、一緒に寝てあげないと寝てくれないので仕方なく自分も22時には添い寝してそのまま寝てしまうが、それだとどうしても仕事がさばけなかったので、仕方なく朝早く起きて仕事をするようにしたことがきっかけ。
ところが、これがはかどるはかどる。
日中のパフォーマンスを1としたら、4-7時のパフォーマンスは3は軽くいくと思います。
特にピークの4時半-6時とか、4くらいいってんじゃないかって。
尋常じゃないくらい集中して仕事ができ、なんで今までこうしなかったのかと悔やんで、以降、ずっと4時起きの生活をしています。
人によってエンジンがかかる時間帯が違うので一概には言えないけど、もしそういう働き方に共感できるという方がいたら一度トライしてみることをおすすめしたい。
それでもし実際に肌に合うのであれば、それは幸せなことです。
朝食前に1日の大事な仕事はすでに終わってるんですよ。
朝食終わって1日の経済がようやく動き出す頃、わたしは「今日一日、何をしようかな」って、思うんです。
余裕がある心理状態です。
「『何をしようかな』っておめー、仕事だろ?」
「いや、終わってます」
ということなんです。
とても幸せなことです。