【夢が現実に】あの舞台に立ちたかった——ビッグサイトで登壇するという挑戦
スポットライトの向こうに見た、憧れの背中
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「うわ、なんて眩しいんだろう。」
はじめてビッグサイトのセミナーに参加したとき、ステージの上で堂々と話す登壇者たちに目を奪われました。スポットライトを浴びながら、自信満々に語るその姿は、まさに「かっこいい」の一言。
特に、東京証券取引所のCIOが未来を語る姿には、鳥肌が立ちました。「先を見よう」「挑戦しよう」という前向きな言葉に、私の中の何かが動き出したのを覚えています。
「システム屋」から見た登壇者のすごみ
私は長年、いわゆる“システム屋”としてキャリアを積んできました。日々、現場でコードを書き、改善を重ねる。裏方として支えることにやりがいを感じていました。
でも、セミナーに足を運ぶたびに思うのです。「登壇している人って、なんてカッコいいんだろう」と。
企業を代表して語り、参加者の不安を希望に変え、笑顔にする。
「私もいつか、あのステージに立ってみたい」
その気持ちは、少しずつ確かな目標へと変わっていきました。
初めての登壇、そして小さな一歩
ある日、チャンスがやってきました。自社の新しいシステムを活用したビジネスアイデアの発表会に登壇することに。
少しお芝居のようにプレゼンしてみたり、工夫もして、Likeももらえました。
でも、結果は…正直、ボロボロ。
それでも、夢の“入り口”には立てた。
そして何より、「やればできる」という感覚を掴めたんです。
夢を追う人に伝えたい。「できる」って、信じることから始まる
登壇すること、話すこと、人を勇気づけること。
それは誰にでもできることじゃないかもしれません。
でも、1つ1つの挑戦が、次への扉を開いてくれる。
みんなが不安に感じていることを、少しだけ安心に変えられる言葉。
明日が楽しみになるようなメッセージ。
笑顔で語れることが、なにより大事。
未来は明るい。私なら、できる。あなたにも、きっとできる。
明日からの一歩、踏み出してみませんか?
夢は、行動したその日から、現実に近づきます。