最後の50人までは届いた。そこから先の“違和感”と前進。
2回目で100人、そして50人に残った。それでも最後のシリコンバレーには届かなかった。
「運はそこそこ」と答える自分が、順位で評価される世界で抱いた疑問と、なお前に進む理由。
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◆積み上げ型のスタイル
私は派手に走り抜けるタイプではありません。
一気に100点を取りに行かない。積み上げる。悔しさも含めて「これが私」と受け入れてきました。
◆始動プロジェクトの衝撃
2回目の挑戦で100人に入り、50人にも残った。
最後の伴走では、メンターが弱点整理に奔走し、何度も壁打ちしてくれた。
しかし、最後の選抜には届かなかった。申し訳なさと悔しさが同時に残りました。
◆価値基準への違和感
「事業に良し悪しはあるのか?」
「順位で決める意味はどこにある?」
その冷めた疑問が、私の中に確かに存在しました。
つまり、私はまだ勝負のルールを理解し切れていなかった、ということです。
◆理解と前進
だからこそ、学び続けるしかない。
奇跡の一撃ではなく、一つずつ、前に。
運が良くても悪くても、前進を止めない。
私ならできる!明日から踏み出す