簡単な自己紹介
人・自然・テクノロジーの関係性を再設計し、社会課題を実装可能な事業・仕組みに変換する企画・プロジェクト推進者。企業、NPO、行政など複数セクターを横断しながら、現場と構造の両面からプロジェクトを推進してきた。
中小企業、ベンチャー・スタートアップ、フリーランス、NPOと多様な組織形態での実務経験を持ち、営業、プロジェクトマネジメント、事業・組織企画(人事含む)、人材採用、マーケティングなどを担当。資金調達・経理を除く事業運営の大半に携わり、構想段階から実行、改善までを一貫して担える点を強みとしている。
NPO法人サンカクシャでは、若者支援事業の企画・運営を担当。社会との関係構築に困難を抱える若者に対し、安心できる環境の中で自己理解や行動変容が促されるプロセス設計に取り組んできた。
2022年には、Apple Japan合同会社と連携した「Today at Apple Creative Studios」プログラムに、企画準備段階から参画。Apple担当者と継続的に協議を重ねながら、プログラム設計、実施計画の調整、現場運営を推進した。Apple丸ノ内ストアおよび六本木オフィスを会場に、約5週間・全9回の継続プログラムを実施し、若者がクリエイティブな表現を通じて自己理解と自己肯定感を高める場づくりを行った。
また、支援の成果を感覚的な評価に留めず、対外的にも説明可能な形で可視化するため、独自評価指標「サンカクレベル」の開発に参画。若者の安心感、関係性、自己理解、社会参加意欲などの変化を、ルーブリック形式で整理し、定量・定性の両面から把握できる評価モデルを構築した。現場実践に基づくこの指標は、支援の改善や説明責任を果たすための基盤として活用されている。
コロナ禍やNPOでの経験を通じ、情報過多やAI時代における精神的疲労、社会的分断の進行に強い問題意識を持つようになる。内閣府ムーンショット目標2050やAGIの台頭を前提とした時代認識のもと、精神文化・自然・技術(AI)を分断せずに統合する社会モデルの必要性を探究している。
現在は、アウトドア×癒やし×防災を軸とした拠点構想や、「和結・道結・里結・源結」といった複数のプロジェクト構想を通じ、地域に根ざしながら国内外と連携可能な共創モデルの実装を構想中。NPO、DAO、企業、行政など多様な主体が関われる循環的な基盤づくりを目指し、次世代に向けた社会のあり方を実践的に形にしていくことを志向している。