Takumi Kuroda

ハイレイヤーの転職支援やアーリーフェーズのスタートアップに対する採用コンサルティングに従事。大学院在学中より東南アジア拠点のベンチャーキャピタル（REAPRA Ventures Pte. Ltd.）や国内有数のインキュベーション施設（SHIBUYA QWS）でコーチングに従事した経験から、特にスタートアップの次世代の幹部（CXO）候補となる優秀な方のキャリアビジョンを叶える支援を得意とする。

大手ディベロッパーが運営するインキュベーション施設で、人の相互交流を介したイノベーション創発を促すコミュニティのマネジメントに従事。コミュニティ会員のプロジェクトに関するコーチングやメンタリングに従事する他、起業家の原体験に焦点を当てた公開ラジオ企画の立ち上げと運営を行う。

東南アジアに拠点を置くベンチャービルダー（VC）で、愛着理論や成人発達理論に関する学術知を活用したコーチングの体系化と実践を推進する傍ら、投資先の起業家同士で経験学習を促し合うコミュニティの立ち上げと運営に関わる。

人文科学の複数領域を横断する学際研究（interdisciplinary research）に従事。 精神科医の宮地尚子氏と国際政治学者の福富満久氏に師事し、血縁がない他者に対するケア（care）の拡張可能性を主題に、若者同士のシェア（share）という暮らしを対象にしたエスノグラフィを実施。家族という閉鎖

ソーシャルビジネス（アパレル事業）のプロモーション業務に従事。国内外の全店舗の店長レイヤーを主なカウンターパートに、売上分析や企画から新店舗のコンセプト設計に至るまで幅広い業務を担当。

心理臨床家（京都大学名誉教授）の皆藤章氏に従事し、ユング派心理学の系譜を中心に学ぶ。心理臨床という特殊な「場」に対する興味から「芸術療法（描画を介した心の治癒）」を主題とする卒業研究を実施。