なぜ会社名が「Kinoko inc.」なのか?
2023年に法人化する際、多くの人と同じように法人名についてたくさん悩みました。
その結果選んだのが今のKinoko inc.
なぜきのこ?と聞かれることも多いです。
今日は簡単に、なぜこの社名にしたのか、お話しします。
自分が一番強く持っているもの
自分の特徴、志向ってなんなんだろう?と法人化する時に改めて考えました。
今までやってきたことは、科学、情報、音楽、カメラ、服。
表面を切り取ると一貫性がなく見えると思います。
ただ、実はその裏に一つ筋が通っていることがありました。
それは「興味のあるものに没頭する」「知りたいものを追求する」ということです。
科学は、自然の摂理や仕組みを
音楽は、人が感動するものづくりを
カメラは、人に伝わるコンテンツを作ることを
興味を持って知りたいと思ったことを深掘りする。
その意味で、僕にとって科学も音楽もカメラも、全部同じことをやっているんです。
「いろんなことをやってきたんですね」
と言っていただけることが多いですが、自分にとっては全て地続き。
勉強と同じ感覚で音楽を、音楽と同じ感覚でカメラを握っています。
その興味関心を育んでくれたものがキノコだった
そして、僕自身のこの特徴を育めたのが、子どもの頃に大好きになったキノコだったんですね。
5歳の時、親父に連れて行ってもらって見つけた真っ赤なキノコ、タマゴタケ。
明確に覚えているのが、僕は親父に「これって花?」と聞いたこと。
当時の僕にとって生き物は動物か植物しかいなかった。
でも親父は「キノコは植物じゃなくて菌類」と教えてくれました。
その時、自分の中で革命が起きたような、第三の生命体が現れたような気持ちになりました。
それからというものきのこのことが気になり、調べ、採りにいき、図鑑をつくる。
小学校の6年間毎年自由研究はキノコ。
集大成の作品は京都市から表彰もいただきました。
キノコが興味を持ったらとことん調べて形にする、僕の個性を形作ってくれたと思っています。
自分の1番を社名に
社名に悩む中で、普遍的な名前で自分の一番根っこにあるものを社名にしようと決め、その結果自分の興味関心をそのまま育んでくれたキノコを社名にしました。
事業内容にもスタイルにもとらわれない、不思議な名前ですが気に入っています。
ロゴはデザイナーでアーティストのきのさんにデザインしてもらっています。
可愛いですよね。
法人にして3年、このKinoko inc.にもとても愛着が湧いてきました。
もっと大きなキノコに育つように、頑張っていきたいと思います!
鳥越万紀雄(とりごえまきお)
・合同会社Kinoko inc.代表
・長年バンドマンとして活動をする中で、自身のMVを作ることから映像に出会い、伝えたい思いを形にできる映像制作の世界に魅了される。
・メジャーアーティストのMVや大手企業のショートドラマ、採用映像やYouTubeの企画運用など、映像にまつわるオールマイティな活動を行っている。
・YouTubeのチャンネル登録者1万人以上。
・クリエイターの集まるコミュニティ「クラスルーム」主催。