マルチなビジネスアイディア:仲間と「本気で」やりたいこと
大抵の方は、この複雑な世界を理解するために、「ジャンル」「分野」といった分類(=分離)を頼りにするかと思います。
自分は(それを多少参考にすることはありますが)、むしろ
どんな分野にも通用する ‶世界の見方″ を体得したくて、
今までずっと腐心してきました。つまり、「人間」全体を理解したかったのだと思います。
まだまだ完全には理解できていませんが、それでも、最近はだいぶ楽?になりました (;'∀')
楽になった、と書いた理由は、「これで自分は、どこでもやっていけるはず」と思えるようになったからです。分野的にも、地理的にも。
「やっていける」≠「やりたい」
どこでもやっていけそう、ではありますが、やはり自分には「やりたい」の気持ちも強く、
今すぐでなくても、いつかは自分の思うような仕事* を成し遂げたい(理想的仕事* = 自分が真の意味で成長し続けるための仕掛け)… 遅まきながら、今ようやくスタートラインに立てたと思います。今までやってきたことすべてが、このスタートラインまでの準備。人生に近道はございませんね…😢
さて、今後挑戦したいことは多々あり、(何となれば、自分はたいていの分野で、やりたいことを見つける自信はあるので、、、) 悩ましいです。 ですが、一貫して「人間」と関わっていきたい。 これは、自分自身の成長のためになる。 人間が中心になっている場所こそ、私を高みへと押し上げてくれる、と考えています。 難しいですが、その方が断然、やりがいがアル。
その際、現在の私の持論である「社会(再)統合施策」のための超原理を応用して、例えば、次のようなことや、それ以外の分野にも、次々と事業の提案していくことができてしまいます。
応用例1)「HR関連」(ここで詳しく列挙しませんが、社員研修会社在籍中に痛烈に感じたことがあり、
もし今後人材育成分野に関わることがあれば、ぜひ提案したいと思いマス)
応用例2)「学校教育改革関連」
*2020/5/8 追記:今後、教職者関連だけでも相当数のカウンセリング・セラピー希望者が出ると
予想できるため、下記も優先順位の修正が必須
実態調査およびデータ集積と、
それを基にした、地方自治体(含・教育委員会)および
地域有力企業への営業活動(学校改革を中核に据えた地域総合コンサルティングのような形式)、
さらには、モデルケースの創出とそれへの出資誘致、
その地域への(サテライト)オフィス誘致 …etc
までを行えるビジネスを立ち上げたい。死ぬまでに(笑)
これぞ、マルチソリューション
「学校教育改革関連」の例は、私の考える社会(再)統合施策が応用できる端的な事例の一つでしかありません。イヴァン・イリイチが指摘した通り、現代教育機関と医療機関は、再統合を必要とする2大社会システムだからです。
社会(再)統合施策は、容易くはありませんが、しかし、
現代社会が抱えているほとんどの問題の解決のために応用できるGolden Rules(原理原則)であるため、それなりの鍛錬を積んだオペレーターが関われば、大きな収穫へつながります。
例として挙げた学校教育改革関連のデータ集積では、例えば不登校・発達障害児・ADHD等のお子様を持つご家庭のニーズ調査を、コンサルティングのような形で行い、将来的には、それらは決して「障害」ではない、という啓蒙活動をも含みます(本当に、障害などではないですし、そのための理論も山ほど存在します。そして、こうした捉え方は、後々の営業活動のための大切な布石です)。
学校教育改革は今、草の根レベルで優れた実例が動き始めています。 「地方創生」ともつながり、また人口減少や労働力不足 etc... といった「働き方改革」に関連する問題解決へもつながる、データの宝ともなります。
そして大切なのは、この方向性であれば、他にも多くの分野で、着実に問題解決へと近づくために同じ方式を応用できる、ということ。
そのビジョンが見えている仲間たちが、協力し合う、ということ。
一人でも多くの人々とシェアしたい、ということ。。。