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自分史


◆小学校時代
運動会の100メートル走で普段は自分よりも早いメンバーに勝ち、優勝出来た事が最も記憶に残る嬉しいことでした。その中でも親が見てくれいる目の前で勝つことができたこと(親と一緒に勝利を分かち合いたかった)が特に嬉しかったです。また、遊戯王カードを使って友人と遊ぶ時には「どうすれば勝てるデッキを作れるのか?」と『思考する』『攻略方法を考える』ことが楽しく、いつも考えて遊んでいました。それ以外にも、田舎で育ったこともあり、自分の家の団地を使ってオリジナルの遊びを自分たちで生み出すことにも熱中していました。(世界どこでも鬼ごっこという独自ルールの鬼ごっこを発明して仲間と遊んでいました。)

◆中学校時代
小学校から始めていた野球を続け、クラブチームに所属をして活動をする中で、北海道選抜に選ばれたことが嬉しかったです。しかし、中学校2年生のクラス替えでクラスメイトになった友人がコンサドーレ札幌のユースチームにいたこともあり、サッカーに感化され、「ただひたすらボールを蹴る」という行為に夢中になり、『自由度が野球よりも高い』『よりチームで一体感を持って戦えている』『攻守が不意に変わる(変化が激しい)』『戦略戦術も多岐に渡る』ということから、どんどんサッカーにのめり込んでいくようになりました。また、アクション洋画に憧れ『強くあること=カッコいい』と思い筋トレなどにも励んでいました。※その一方で野球に本気になれなかった自分に対して不甲斐なさや辛さを覚えたこともありました。

◆高校時代
1年生の最初のテストで8位(120名中)の成績を取り、TOP10位は掲示板に張り出しをされるということもあり「ここから落ちたくない!」と思うようになり、初めて強制されずに自分の意思で「勉強がしたい!」と思い、高校3年間ずっと10位以内をキープしていました。(一度だけ10位圏外だったことがありました)また、部活動では念願のサッカー部に入り、サッカー経験豊富な仲間に迎え入れてもらい、サッカー初心者ながら1年目でチーム得点王になれたり、初心者である自分を快く受け入れてくれた仲間の存在もあり部活動やサッカー部の仲間と遊ぶこと、ご飯を食べること、一緒に話すことのすべてが楽しい思い出となっています。

◆大学時代(北海道時代)
仲の良い友人が釣具屋でバイトをしており、釣りに誘われたのをきっかけに釣りにのめり込んでいました。どこに魚がいるのか頭を使って考えたり、海・川などの未知の領域に挑むことが楽しかったり、釣った後の魚を自分で料理して(料理は自分の裁量で作れて、クリエイティビティが高い)仲間に振舞ったときに「おいしい!」という反応が見えたりすることが面白くて、週4日は釣りに時間を費やしていました。

◆大学時代(就活〜東京時代)
海外ビジネスインターンにて事業失敗を経験。チームビルディングや人間関係、心で繋がるコミュニケーションの重要性を痛感。その経験から本質的な人材教育を仕事にすることを志し、北海道から上京。

◆新卒
フリーランスとして『いいねJAPAN株式会社』の教育事業部である立志塾プロジェクトにジョイン。
新規事業としてオンラインによる『大学向け自己変革プログラム-will-』の事業企画、商品開発を行った後、主に営業部門長として、営業統括、個人営業、PR動画ディレクションなどを行い、事業立ち上げから4ヶ月で全国25都道府県、45人の塾生の集客に成功。4ヶ月間で売上180万を達成。

◆転職(ネットプロテクションズ時代)
人に与える価値を最大化させるために、まずは社会人としてプレイヤーをやりたいと感じ、
ティール組織×Fintechのネットプロテクションズへ転職。
BtoBセールスとして大手企業から小規模ベンチャー、飲食から幅広い業種業態の企業

営業企画(業界開拓)、リクルーター、採用支援、チームビルディングしし

◆独立〜キャンプ事業立上

これまでの北海道時代の人生経験や、立志塾プロジェクトに1年取り組む中で『夢に向かって熱狂する人生を共創する』という自分自身のMission(Visionは「夢に向かって熱狂する人生を歩む人で溢れる世界の実現」)を見つけることができました。しかし、1年間立志塾の中でMission・Visionを実現しようと取り組んできたものの、自分自身のビジネススキルが足りていないということを痛感させられました。夢を実現するためには自分自身がお金などにも困らず主体的に生きられること、夢を実現しうるだけのスキル・経験を積むことが必要だと感じており、一度就職して基礎から積み上げたいと考えております。