1
/
5

バブル崩壊期からのロスジェネ世代からの復帰

サラリーマン歴25年。

1980年代の学生時代に、パソコンや IT・OAの世界を知り、新しい価値観に驚愕を覚え、触発されてプログラマを目指すも 当時の田舎ではそのような考え方は異端児(狂人)とされていたため、家族や友人たち、社会全体の強い拘束によりやむなく「ふつうのサラリーマン」として生きざるを得ないと悟り就職する。

うち、個人会計事務所7年、住宅系現場監督を18年ほど続けていて
「この世はなぜカネのためにヒトが使われるルールになっているのだろう」と強い疑心を抱くようになってから、知的好奇心から様々なことの真相探求を行うようになる。

その後、2010年以降 インターネットが瞬く間に世間に浸透するようになり「あの時、スゲエ!と思っていたPCの世界はやっぱりスゴかった!」と痛感し、私が社会人でダラダラ働いてる間に、かなり急進化していたITの世界に、いい歳したおっさんになってから改めて飛び込む。

経験値が十分すぎるほど蓄積されたサラリーマンのスキルを活かし、建築系フリーランスとして住宅の建築検査業務に従事しながら、アフィリエイトや転売ネットビジネスなどありとあらゆるネットスキルを独学(もともと本質的に好きだったので)で習得する。

2015年、フリーランス収入とネットビジネス収入とがだいたい半々くらいになってきたため、実時間労働を削減するためにアフィリエイトインフラを集中構築する。

2017年、若年時代に築いたマイホームローンなど多額の借金を抱えつつYoutubeマーケティングをある意味成功させるも、詐欺案件にご縁があったため、さらに借金が膨れ上がり、とうとう首が回らなくなりついに自己破産を申請する。

2018年、社会的信用をすべて失ったため、構築してきた運営サイトやマーケティング素材などをすべて削除し放棄。その後 残った運転免許だけで、ドライバー系フリーランスとして生計を立て直す。

2019年、フリーランス仲間たちと組合を作り、個人事業を運営する。