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幸福とは、新しい発展に参加すること

「幸福とは、新しい発展に参加すること。」
ガーガリンの名言みたいに、いつも刺激的な環境に身をおきたいし、熱狂できる何かがなければ作るか探すことが必要になる。

幸福の感じかたや考えは、好きなこととか社会貢献とか、人助けとか、それぞれだけど大半は、仕事か愛。そして新しい仕事に挑戦して成功するか、新しい出会いをカタチにできるかで、幸福の波が大きく揺れる。

というかそれ以外に何かあるのか。

転職や異動で新しい仕事に心が躍るのは、新しいものに挑戦する可能性に触れるからだ。新しい職場や出会い、環境、心境の変化が訪れる転職活動は、新しい発展に満ち溢れている。葛藤や悩み、喜びとか、出会いと別れの物語があるからこそストーリー性に溢れてる。映画みたいだなって思う。どんなに好きな仕事も続けてルーティーンでやってると気の抜けたコーラみたいに刺激がなくなってくる。

恋愛もお互いに刺激しあうものがなければ長続きなどしないし、幸福だと感じているようでどこか物足りなさを感じてくる。

刺激が多ければ多いほど、人の記憶に深くインプットされて、人生が濃いものに変わると信じたい。映画の『マイ・インターン』を観るとすっと理解できる。

刺激がなければ人生じゃない